□本日落語二席。
◆林家彦いち「という」(NHK-Eテレ『日本の話芸』)。
東京渋谷NHK放送センター、令和6(2024)年4月14日収録(8月4日OA)。
◆『笑点』大喜利:春風亭昇太(司会)/三遊亭小遊三・春風亭一之輔・林家たい平・立川晴の輔・三遊亭好楽・桂宮治(日テレ『笑点』第2927回)。
後楽園ホール、、令和6(2024)年9月22日OA。
なんとなく三遊亭好楽が恍惚化しているような気がしたきた。一つのお題に対して、一回乃至二回程度の答えしか言わない感じになってきている。ひきの映像で、映し出されたときは、なんだか目をつぶって寝ているようにも見えることがある。あえてこういうキャラクターとして作っているのか……とも見えなくもないが、実際どうなのだろう。
ほぼ歳がかわらない三遊亭小遊三は、好楽とくらべると、意気軒昂である。この差はいったいどこからくるのだろう。
ただ、たまに答えたもののなかには、おもしろいと思わせるものが出てくることがある。放送作家の作った答えか、それとも専属のブレーンによるものか。いずれにしても、自身で作ったものではあるまい。
◆林家彦いち「という」(NHK-Eテレ『日本の話芸』)。
東京渋谷NHK放送センター、令和6(2024)年4月14日収録(8月4日OA)。
◆『笑点』大喜利:春風亭昇太(司会)/三遊亭小遊三・春風亭一之輔・林家たい平・立川晴の輔・三遊亭好楽・桂宮治(日テレ『笑点』第2927回)。
後楽園ホール、、令和6(2024)年9月22日OA。
なんとなく三遊亭好楽が恍惚化しているような気がしたきた。一つのお題に対して、一回乃至二回程度の答えしか言わない感じになってきている。ひきの映像で、映し出されたときは、なんだか目をつぶって寝ているようにも見えることがある。あえてこういうキャラクターとして作っているのか……とも見えなくもないが、実際どうなのだろう。
ほぼ歳がかわらない三遊亭小遊三は、好楽とくらべると、意気軒昂である。この差はいったいどこからくるのだろう。
ただ、たまに答えたもののなかには、おもしろいと思わせるものが出てくることがある。放送作家の作った答えか、それとも専属のブレーンによるものか。いずれにしても、自身で作ったものではあるまい。