■新しいTV台・・・
上部抽斗の一番下の部分にT=6mmの杉板を取り付ける。抽斗の底との摩擦抵抗を軽減したかった。
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上段6杯の抽斗用の受け材・・・
先に仕入れた厚み15mmの杉材を15mm角にカットして利用。
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取り付け。
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比較的新しいので、精度がしっかりしていて助かる。材の反り(変形)も少なく本当に扱いやすい。
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抽斗の底板を準備。この板の準備の為に追加での仕入れとなった。まぁ~安いものだったので、良しとする・・・片面浮造りで片面は荒材なので多少の加工は必要だが、厚みも均一で扱い易い材だ。箪笥作りにはもってこいだ。
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深さはないが、収納力は意外にある。Tシャツや靴下、パンツ類なのでこれで十分だろう~
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抽斗の一部は厚み15mmの杉板を使うことにした。全て6mmでの箱(抽斗)ではちょっと頼りない・・・これも先に仕入れたT=15mmの杉板が大活躍。
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必要な1枚だけカットミス、大判材から切り出すのは勿体無いので、横ハギで対応。内部だからこれで十分だ。
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意外に、必要な材が揃うと気持ちいい、この作業は意外に好きかも・・・この杉材も伐採された時には材の大きさから70~80年その後、製材されて製品になるまで、どのくらいの期間か不明だが、購入の際は「ヤフオク」で20年以上の倉庫の在庫品として格安で仕入れたので、結局100年かかってやっと家具の一部としての材料となる・・・と考えると・・・意外に面白い。
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抽斗部分の埋木補修。最終的に別の引き手を仕込む際には必要な補修だ。
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