生後4か月頃、しょひの座り方がおかしくて気が付いた。
右の股関節も浅く、いつ両方とも脱臼してもおかしくない状態。
獣医さんからは、たぶん先天的なものでしょうと。
他の方の猫ブログを拝読していると、同じような座り方、足の向きをしている写真を
よく見かけるので、純潔では珍しくないのかもしれない。
先生からのアドバイスで、できるだけ足に負担をかけないような生活に
してください(=高いところに上らせない、ジャンプは上下とも控える)と言われた。
でも先生。
猫ですよ???
無理じゃない???
しょひは猫の割には、ちょっとドンくさいところがあって、
↑よ~くみると、鼻の下が赤いのは、壁に顔面からぶつかったから。(苦笑)
ウン〇ハイの時に部屋中を走り回り、壁に激突したり。
寝がえりをうって高いところから肩から落ちたり。
ハイの時は興奮して走りすぎてジャンプ力が落ちるので、高いところに登り切れずに落ちたり。
心配、ハラハラ。
でも、しょひはお構いなし。
キッチンにとっび乗り、冷蔵庫の上にとび、上へ上へと登っていく。
部屋中に飛び石(椅子や棚、スツールなど)を配置し、しょひの肢の負担を減らそうと試みるも、
飛び石を飛び越えて上から下から走り抜けていく。
獣医さんからはキャットタワー禁止令がでて、ケージも一段にして様子をみていたが、
抑制できるはずがなく。。。しょひのストレスup
苦肉の策で、キャットタワーを分解し、低く設定した。(そういえば、タワーからも何度も落ちたなぁ)
ワタクシの部屋に置いてあるキャットタワーはだいぶ小さく改良。
各段は20~21cm、上の隠れ家だけはちょっと大きめだけど、
思いっきりジャンプしなくても大丈夫なように。
タワーの前には私のPCデスクがあり、私が椅子に座るとカップの中で寝ているしょひと目線が同じ高さに。
私がPCをやり始めると、しょひはたいていココから私の作業を見学し、寝ている。
そして、分解されたキャットタワーの残りは再利用。
一段のケージの中に20cmの高さ(ジャンプしないで登れる高さ)の段を作り、入れている。
キッチンで火を使うときはしょひをケージに入れるので、ココに乗っていることが多く、
しょひのお気に入りとなっている。
今、股関節は、痛みがあるようには見えないし、歩き方がおかしいなどの症状もみられてないけれど、
若いころからできるだけケアしてあげて、手術をしないで済むように、
おばあちゃんになっても走ったり階段をのぼったりできるように
いたわってあげたいデス。。。
今日もしょひは元気デス。
最近の「ためしてみたネコグッズ」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事