2014年8月12日、多忙な一日を振り返る

今日は朝から何かと多忙な一日だった。
家内と一緒に朝一で役所関係2箇所、ホームセンター、家電量販店へ。外食しようと食事処廻るも何処も客でいっぱい。
回転寿司、うどん屋、寿司店、何処も入れず。結局、行きつけの和菓子店でおはぎを買って帰宅。
お昼代わりのおはぎ、美味しかった。
ホームセンターで購入したバスユニットのふた、早速古いのと交換。
同じくホームセンターで買ったコーヒーメーカー、早速古いのと交換してコーヒーを淹れる。
コーヒーとおはぎ、微妙な組み合わせ。これが結構いけた。

一息ついて、お約束の図書館通い。

本日のCD2枚。


ミカラ・ペトリ(Michala Petri)とクラウディ・シモーネ(Claudio Scimone)指揮イ・ソリスティ・ベネティ(I Solisti Veneti)でアルビノーニ「フルート協奏曲」
April 24-26, 1989, at the Palazzo Giusti, Padua


ウラディミール・アシュケナージ(Vladimir Ashkenazy)指揮ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(Royal Philharmonic Orchestra)で
チャイコフスキー「くるみ割り人形全曲」、グラズノフ「四季全曲」

　ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
　ヴラディーミル・アシュケナージ（指揮）
　録音時期：1989年11月
　録音場所：ロンドン
　録音方式：デジタル（セッション）

アルビノーニのフルート協奏曲が良い。ペトリというフルーティスト、聴くのは初めてだが軽く甘い、甘酸っぱい感じのフルート。これは良い。
他にも聴いてみたいが作品が少なく、HMVでも3作品ほどしか見当たらない。尚更、聴き遊んでみたいもの。
この曲、作品番号(Op7, Op9)から言うとオーボエ協奏曲(資料には5声の協奏曲とあるが)をフルートで演奏しているのか。
いずれにしても、爽やかさを運んでくるようなペトリのフルートだ。

アシュケナージのくるみ割り人形、全曲を聴いておらず、感想は後日としたい。

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