ニコラス・エコノムのピアノでムソルグスキーの「展覧会の絵」を聴きかじる

2016年7月22日金曜日、天候曇り時々晴れ。午後10時55分現在時外気温26℃湿度69％、北北西の風3m/s。
嬉しいはずの週末金曜日・・・
久々の夫婦ケンカ・・・
日頃たまっていたコトガラを、ぶつけ合う。
いかに日頃の会話が少ないか、如実に物語る時間だった。
犬も喰わないだけに、後味の悪いのなんのって。
家内はどうとらえたのか判らないが、還暦過ぎた初老の夫婦に諍いは重たい・・・
二度と味わいたくないと、反省しきり(泣)

これとの関連は全く無いが、今夜はこれを聴く。
Pictures at an Exhibition (piano)

Nicolas Economou
ムソルグスキー作曲：ピアノ組曲「展覧会の絵」
ピアノ：ニコラス・エコノム
録音：1989年5月　ミュンヘン

1993年、40歳の若さで急逝したキプロス出身のピアニスト。

「展覧会の絵」をピアノで聴くのも、このピアニストの作品を聴くのも初めて。
管弦楽とは趣きも変わり、深淵部に迫る凄さが伝わります。


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