あんまし親しくない人と、何故か
1.「好きなシベ超のシリーズ」と
2.「好きな女性のタイプ」と
3.「好きな鍋焼きうどんの種類」について語る羽目になったですよ。
◇
1と3はそれぞれ1秒と5秒で話が終わって、2番を延々と語り合う――いや、一方的に聞かれる羽目になったんですよ。
うん。
あんま話したことすらない人と。
◇
「ちんぱおさんは、あれ? どんな髪型が好きなん?」
「ん~。切り揃えてある髪の毛って、かなりキますねぇ」
「うお! おかっぱ? おかっぱ好き!?」(何故か興奮)
「や、やー。別におかっぱ限定ってワケじゃなくて、長くても好き……」
「そうかぁ……おかっぱかぁ……」
「んで、じゃー、顔は? どんなんがデヘってなるの?」
「デヘっては……なりませんけど、……吊り目、吊り眉が好きです」
「おーおー! キッツい顔が好きなんや! おーおー!!」(ボルテージが凄いことに)
「じゃあ、あれか。ちんぱおさんは結構、がっしりした大柄の女性とかが好みなんやろ!」
「え、ええ!? どこをどう推理したらそういう結論が出るんですか! 普通で……!!」
「おぅ! おぅ! その反応、図星かぁ!! いや~、ちんぱおさん、分かりやすいわ~!!」
◇
……ちっとも、図星じゃないんですけど……。
◇
明け方。
ようやく解放されて家路を辿るぼくに、その方が呼び止めて言うには。
「……ちんぱおさんにぴったりの女性を、紹介してやるから。……メルアド」
なんだか、教えたくない気分を押さえ込みながら、交換しましたよ。
◇
そして……
そのメールは、ぼくが家に着く前に来ました。
「すぐメール送れるんなら、その場で言ってよ!!」
思わずツッコミを入れながら開封すると、そのメールには……
◇
おまけ。
ぼくの好きなタイプを5分で図にしてみた。
吊り目……吊り眉、髪、揃ってて……って、感じなんだけど。
ラフすぎて上手く伝わらないと思うので……
実写だと、こんな感じです。
うん。
お褒めいただき、有り難うございます~☆
30分足らずで描いた割には良く描けました!
を。
それとも、実写の方かなっ?
彼女はミラ・ジョヴォヴィッチです。
バイオハザードシリーズが有名かな?
でも、バイハザよりも、今作の方が好き。
……
うん。やっぱ髪型って偉大だな……。
おほっ。めっちゃ美人ですね。
私の昔のカノジョ…
もとい(笑)親友に似てます。
残念ながら人妻ですが(余計萌?笑)
…ぐぅでは顔晒さなくてよかった~。
(友達限定にはできないからココは笑)
・・・ではでは。