コメント
初めましてm()
(
通りすがりの旅人
)
2006-05-07 01:57:40
はじめまして。ロシア宇宙機のクラフトを調べていて辿り着いた者です。
ざっとですが拝見させていただいてます、
それにしても、スゴイですね。
あの細かいペーパークラフトを続々と作成されているパワー、それに体力!
作品の仕上がりもキレイで素晴らしいです!
ところで、
すみません、、
(
通りすがりの旅人
)
2006-05-07 02:03:20
操作を誤りました(汗
ところで、ソユーズのエアロブレーキですが、エスケープロケットが起動した際、フェアリングごと持ち上げて飛び上がりますが、その際に安定性を持たせるためと言われています。N1の底部にも同様の板がありますが、それらもやはり同じ目的だそうです。
普通なら空気を切るように板を付けるでしょうけど、正面から受けるようにつけたところが独特といいますか、ソ連らしいですね。
これからもクラフトの作成、拝見させていただきます
ありがとうございます。
(
chinjyara
)
2006-05-07 08:20:25
情報をご提供頂き、ありがとうございます。
ソ連の宇宙機には、よく分からない部品がいろいろあって、それがまた、模型としても魅力だと思います。
また、いろいろと教えて頂ければ幸いです。……現在製作中のヴォストークなどについて是非!!
Unknown
(
水城徹
)
2006-05-08 00:59:25
はじめまして。
あれはエアロブレーキではなく、安定翼です。すのこ状の翼はソ連/ロシア機特有の
もので、他にもミサイルの動翼などにも使われています。残念ながら、由来や性能などに
ついては追いきれていません。
R-7打ち上げ機には、他にも一段目と二段目の分離機構など、よくわかっていない点も
多いです。
またまたありがとうございます。
(
chinjyara
)
2006-05-08 07:01:34
ありがとうございました。
ソユーズのマニュアルに「aero brakes」とあったので、そのまま使っていました。
N1の打ち上げ映像を見ると、最初から展開していますよね。確かにブレーキというのも変です。
ソ連のロケットの技術的な資料なんてないのでしょうか。もっとも私の語学力では、あっても宝の持ち腐れになりそうですが。
もしや……。
(
chinjyara
)
2006-05-08 20:03:42
実は今日ずっと考えていたのですが、今思い出しました。水城様とは、あの「航天機構」の方では?
ヴォストークのキットが欲しくて、ネットで検索している時に、HPを拝見させて頂きました。
そうだとしたら、本当に光栄です。改めてありがとうございました。
エアロダイナミック フラップス
(
加藤
)
2007-03-05 15:58:44
The Soviet manned space
progrmmeというソ連有人宇宙計画の本にaerodainamic flaps安定用下げ翼とかかれ図解入りで作動が説明してあります。打ち上げ失敗時,エスケープタワーの固体ロケットに点火するとこのフラップが安定飛行のために下に下げられ有人カプセルとフェアリングカバーごと1キロメートル上空に打ち上げられ有人カプセルである降下部分だけ切り離し下の方から飛び出しパラシュートで地上へ戻るとかかれています。N-1,トーポリM,SS-20,SS-23R-37などにはpotato-masher tail fins という格子状のイモツブシの形のフィンが4枚ついているのも同じ目的に使われるソ連独特の方法です。
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ざっとですが拝見させていただいてます、
それにしても、スゴイですね。
あの細かいペーパークラフトを続々と作成されているパワー、それに体力!
作品の仕上がりもキレイで素晴らしいです!
ところで、
ところで、ソユーズのエアロブレーキですが、エスケープロケットが起動した際、フェアリングごと持ち上げて飛び上がりますが、その際に安定性を持たせるためと言われています。N1の底部にも同様の板がありますが、それらもやはり同じ目的だそうです。
普通なら空気を切るように板を付けるでしょうけど、正面から受けるようにつけたところが独特といいますか、ソ連らしいですね。
これからもクラフトの作成、拝見させていただきます
ソ連の宇宙機には、よく分からない部品がいろいろあって、それがまた、模型としても魅力だと思います。
また、いろいろと教えて頂ければ幸いです。……現在製作中のヴォストークなどについて是非!!
あれはエアロブレーキではなく、安定翼です。すのこ状の翼はソ連/ロシア機特有の
もので、他にもミサイルの動翼などにも使われています。残念ながら、由来や性能などに
ついては追いきれていません。
R-7打ち上げ機には、他にも一段目と二段目の分離機構など、よくわかっていない点も
多いです。
ソユーズのマニュアルに「aero brakes」とあったので、そのまま使っていました。
N1の打ち上げ映像を見ると、最初から展開していますよね。確かにブレーキというのも変です。
ソ連のロケットの技術的な資料なんてないのでしょうか。もっとも私の語学力では、あっても宝の持ち腐れになりそうですが。
ヴォストークのキットが欲しくて、ネットで検索している時に、HPを拝見させて頂きました。
そうだとしたら、本当に光栄です。改めてありがとうございました。
progrmmeというソ連有人宇宙計画の本にaerodainamic flaps安定用下げ翼とかかれ図解入りで作動が説明してあります。打ち上げ失敗時,エスケープタワーの固体ロケットに点火するとこのフラップが安定飛行のために下に下げられ有人カプセルとフェアリングカバーごと1キロメートル上空に打ち上げられ有人カプセルである降下部分だけ切り離し下の方から飛び出しパラシュートで地上へ戻るとかかれています。N-1,トーポリM,SS-20,SS-23R-37などにはpotato-masher tail fins という格子状のイモツブシの形のフィンが4枚ついているのも同じ目的に使われるソ連独特の方法です。