先週の土曜日、以前お話ししたNHKの講座の最後の締めくくりのプチコンサートを、無事に終えました。お客さんも、この通り。
手探りでの講座の内容でしたが、後での反省会兼ランチの時に
「とってもためになった内容だった」「日頃のレッスンでは聞けないような内容が新鮮でした」等と、皆さんからの嬉しい感想でした。
でも、もっとびっくりしたのは、
「この講座はひと月に一回ですが、この頻度だと折角少し出来たことが、次の時には殆ど忘れてしまっていて、ちょっともったいないですね！」 というような話をしたら、
「講義と講義の間にもう一度くらい集まって練習しましょうよ！」
と、早速段取りを決めようとしている一人の受講生の姿に、
「あくなき向上心に拍手！ 素晴らしい！」
と、思ったのでした。
と、更に「3/17は先生、ご都合は？」と聞かれ、
何をするのかな？と思ったら、「今回の曲を練習しませんか？皆さん！」
いやあ、この熱意はどこからくるのでしょう？
本当に、素晴らしき受講生の皆さんの態度に、脱帽でした。
おわり
手探りでの講座の内容でしたが、後での反省会兼ランチの時に
「とってもためになった内容だった」「日頃のレッスンでは聞けないような内容が新鮮でした」等と、皆さんからの嬉しい感想でした。
でも、もっとびっくりしたのは、
「この講座はひと月に一回ですが、この頻度だと折角少し出来たことが、次の時には殆ど忘れてしまっていて、ちょっともったいないですね！」 というような話をしたら、
「講義と講義の間にもう一度くらい集まって練習しましょうよ！」
と、早速段取りを決めようとしている一人の受講生の姿に、
「あくなき向上心に拍手！ 素晴らしい！」
と、思ったのでした。
と、更に「3/17は先生、ご都合は？」と聞かれ、
何をするのかな？と思ったら、「今回の曲を練習しませんか？皆さん！」
いやあ、この熱意はどこからくるのでしょう？
本当に、素晴らしき受講生の皆さんの態度に、脱帽でした。
おわり
先日は、わざわざお越し下さりありがとうございました。
この前の企画が、JIJIさんのおっしゃったような意義深いものになれたことは、とても嬉しいです。 また、受講生の皆さんも、真剣になって取り組んでおられることが、何よりも素晴らしいことなのです。
出てくる音はまだまだかも知れないけど、少なくともチェロ大好き、音楽大好きな気持ちが、そこらのプロの演奏家よりも勝っている人は多いんじゃないかな？と、思っています。
来期は3番に挑戦していきます。
どんなことになりますやら？
ではでは
ストレスに弱い自分が分かっていたので悩みながらも前期でリタイヤしましたが、かつて自分が所属していた仲間の演奏を聴きながら、合奏の演奏者の時には演奏するということに埋没してしまい仲間の音を聞くということに気持ちが行ってなかったのだなぁと思いました。
ソロにしても合奏にしても演奏しながら第三者として音を聞くということをしていきたいと感じました。
いろいろと勉強になった発表会でした。ありがとうございました。
また来年も企画して頂ければ幸せです。