1日に一回はチェロの練習をしようと楽器を出し、弓をもって調弦をしてから何だっけ?
そうそう、リハビリ的基礎練習をやり始めた頃から段々睡魔が襲ってくるのです。
体がだる~くなってきて、瞼はとっくに閉じ、小鳥の睡眠のごとく、辛うじて弓は落とさないで握っているようです。
この状態で30分から1時間くらい、うたた寝をしてしまうことの、何と多いことか!
この前も、朦朧としながら立ち上がったとき、ちょっとふらっとして危うくチェロを持ったまま、つんのめって倒れるところでした。
それ以来、慌てて行動しないことにしたのです。だって、もし自分のチェロにつんのめって、バラバラになったチェロを見ることになったら…。
想像しただけでも、ゾッとしますよね。
ほら、今もタブレットが「ドーン」と音をたてて床に落ちていきました。
チョッと限界間近の様を呈しているのでしょうか?
ではでは
そうそう、リハビリ的基礎練習をやり始めた頃から段々睡魔が襲ってくるのです。
体がだる~くなってきて、瞼はとっくに閉じ、小鳥の睡眠のごとく、辛うじて弓は落とさないで握っているようです。
この状態で30分から1時間くらい、うたた寝をしてしまうことの、何と多いことか!
この前も、朦朧としながら立ち上がったとき、ちょっとふらっとして危うくチェロを持ったまま、つんのめって倒れるところでした。
それ以来、慌てて行動しないことにしたのです。だって、もし自分のチェロにつんのめって、バラバラになったチェロを見ることになったら…。
想像しただけでも、ゾッとしますよね。
ほら、今もタブレットが「ドーン」と音をたてて床に落ちていきました。
チョッと限界間近の様を呈しているのでしょうか?
ではでは
「不甲斐ない」ということではないでしょう ・・・
この前の戯言は、ちょっと演奏家でなくては判りにくいことなのかと。
要するに、近づいてくる本番に準備することが間に合っていなくて、しかも、それに対してやってもやっても上がって来ない状態の時、苛立ちや、不甲斐ない感情が交錯した状態になっている。ということを書きたかったのでした。
では