神戸ゆかりの美術館で開催中のはしもとみお展へ行ってきました。
あの小柄な女性のどこにパワーがあるのか、大胆さと繊細さを兼ね備えた彫刻がいっぱいありました。絵も素晴らしい。
インタビューで1日のルーティーンを答えておられて、
あさ6時に起きて、まず本を読むそうです。そして黒柴の月くんの散歩を40分して朝食を作って食べ、絵の朝練を30分。どんな絵も30分で仕上げるように意識されてるそうです。お昼は食べずに9時半から5時くらいまで彫刻に向き合う。自然光の中で彫刻はされるそうです。5時から食材の買い出しに行き、5時半くらいから料理をして夕食を済ませて、そのあとはバイオリンを弾かれるそうです。1日の終わりは本を読んだり日記を書いたりして、11時には寝るそうです。
やっぱり本を読むのか…。
偉大な方はやっぱり本をたくさん読まれてるんですね。見習おう!いいもの見せていただきました。
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