以前使っていたお財布がボロボロになっていてもうどうにもこうにも買い換えなくっちゃ・・というところだったのですが、なかなか気に入ったものがなく、やっとみつけたお財布です。
横浜東口の○I○Iで買いました。
そんなに高くなかったので、思い切って。
色はホワイトの皮製
二つ折り
中を開くと・・
ノーマン・ロックウェルの絵が。
「ソーダ・ジャック」という絵です。
おしゃまな3人の女の子が、カウンター越しにバーテンさんに話しかけているんですが、思春期の女の子の様子が手に取るように描かれています。
雑誌の表紙なども手がけています。
職場で「あ!そのお財布!ノーマン・ロックウェルですね!いいですね!」といわれました。
「この画家を知っているなんて、あなたにも拍手!」と、私。
サインもそのまま印刷されています。
原画はこの絵
ノーマン・ロックウェル
こんな方だったんですね。今回調べてみて、初めてお顔を知りました。
この方の絵を初めて知ったのはこの絵です。
「サンタさんの衣装を、家のたんすの引き出しから見つけてしまった!」・・という少年のビックリ顔がとてもかわいい絵です。パパが隠していたんでしょうね(w)
有名なのは「家出」という絵。
これもとってもかわいい。見つけたおまわりさんが「まぁ、ココアでも飲みなさいな」と、男の子の家出の理由なんかを親身になって聞いてあげてる様子が、体の大小とあいまって思わず微笑んでしまいます。
どんな人かって言うと・・
☆ ☆ ☆
ニューヨークで生まれ、美術学校を出てから、アメリカ・ボーイスカウト協会の雑誌などに絵を書き始める。ボーイスカウト運動に対して多大な貢献を果たしたことに対して、後に、世界で十数人しか与えられていない功労賞(シルバー・バッファロー章)が贈られている。(ボーイスカウトをテーマにした作品も多いです。)
彼の絵は1916年から1963年にかけて『サタデー・イーブニング・ポスト』紙の表紙を飾ったが、とりわけ1940年代から1950年代のものが人気がある。彼の絵は商業主義的で一部の近代美術批評家からはまじめな画家とは扱われず、イラストレーターと呼ばれることもあるが、アメリカ合衆国の市民生活の哀歓を巧みに描き、アメリカ人の心を捉えているため、最もアメリカ的な画家のひとりともいえる。
ユーモラスな作品が多い一方、後期の代表作「The Problem We All Live With ([1])」 では、人種差別的な悪戯書きがなされトマトが投げつけられた壁の前を、連邦保安官に守られながら通学する幼い黒人少女の姿(公民権運動の一環として、白人の学校に通おうとする場面)を描いており、社会性の強い、激しい一面も見せた。
多作であり、生涯に2000を超える作品を描いたが、1943年に彼のスタジオで起きた火事で多くの作品が焼失し、残った作品もほとんどが美術館の恒久的所蔵品となっている。また、彼に作品を依頼して表紙などに使った雑誌で、完全な状態で残っているものは極めて少ないため、発見されると数千ドルの値が付く事もある。2006年には、1954年の作品である『息子の旅立ち』が1542万USドル(当時のレートで約17.8億円)で落札された。アイゼンハワーやジョン・F・ケネディ、リンドン・ジョンソンなど政治家の肖像を描いたこともある。
☆ ☆ ☆
機会があったら検索してみてください。
とても素敵な、暖かい絵を描く画家です。
※その後、またまたノーマンロックウェル買っちゃいます。
その記事はこちら→No.783[またまたノーマンロックウェルかいました!”」
横浜東口の○I○Iで買いました。
そんなに高くなかったので、思い切って。
色はホワイトの皮製
二つ折り
中を開くと・・
ノーマン・ロックウェルの絵が。
「ソーダ・ジャック」という絵です。
おしゃまな3人の女の子が、カウンター越しにバーテンさんに話しかけているんですが、思春期の女の子の様子が手に取るように描かれています。
雑誌の表紙なども手がけています。
職場で「あ!そのお財布!ノーマン・ロックウェルですね!いいですね!」といわれました。
「この画家を知っているなんて、あなたにも拍手!」と、私。
サインもそのまま印刷されています。
原画はこの絵
ノーマン・ロックウェル
こんな方だったんですね。今回調べてみて、初めてお顔を知りました。
この方の絵を初めて知ったのはこの絵です。
「サンタさんの衣装を、家のたんすの引き出しから見つけてしまった!」・・という少年のビックリ顔がとてもかわいい絵です。パパが隠していたんでしょうね(w)
有名なのは「家出」という絵。
これもとってもかわいい。見つけたおまわりさんが「まぁ、ココアでも飲みなさいな」と、男の子の家出の理由なんかを親身になって聞いてあげてる様子が、体の大小とあいまって思わず微笑んでしまいます。
どんな人かって言うと・・
☆ ☆ ☆
ニューヨークで生まれ、美術学校を出てから、アメリカ・ボーイスカウト協会の雑誌などに絵を書き始める。ボーイスカウト運動に対して多大な貢献を果たしたことに対して、後に、世界で十数人しか与えられていない功労賞(シルバー・バッファロー章)が贈られている。(ボーイスカウトをテーマにした作品も多いです。)
彼の絵は1916年から1963年にかけて『サタデー・イーブニング・ポスト』紙の表紙を飾ったが、とりわけ1940年代から1950年代のものが人気がある。彼の絵は商業主義的で一部の近代美術批評家からはまじめな画家とは扱われず、イラストレーターと呼ばれることもあるが、アメリカ合衆国の市民生活の哀歓を巧みに描き、アメリカ人の心を捉えているため、最もアメリカ的な画家のひとりともいえる。
ユーモラスな作品が多い一方、後期の代表作「The Problem We All Live With ([1])」 では、人種差別的な悪戯書きがなされトマトが投げつけられた壁の前を、連邦保安官に守られながら通学する幼い黒人少女の姿(公民権運動の一環として、白人の学校に通おうとする場面)を描いており、社会性の強い、激しい一面も見せた。
多作であり、生涯に2000を超える作品を描いたが、1943年に彼のスタジオで起きた火事で多くの作品が焼失し、残った作品もほとんどが美術館の恒久的所蔵品となっている。また、彼に作品を依頼して表紙などに使った雑誌で、完全な状態で残っているものは極めて少ないため、発見されると数千ドルの値が付く事もある。2006年には、1954年の作品である『息子の旅立ち』が1542万USドル(当時のレートで約17.8億円)で落札された。アイゼンハワーやジョン・F・ケネディ、リンドン・ジョンソンなど政治家の肖像を描いたこともある。
☆ ☆ ☆
機会があったら検索してみてください。
とても素敵な、暖かい絵を描く画家です。
※その後、またまたノーマンロックウェル買っちゃいます。
その記事はこちら→No.783[またまたノーマンロックウェルかいました!”」
もも様・・このお財布は、はじめて気に入って買いました。
デパートで買うって、私にとってはけっこう勇気がいりました(w)
開けた時楽しみになるね~
でも、ホワイトとは!!勇気いるね~
私もなんだかんだ今の財布、10年ほど使ってるから新しいのに変えたいと思ってるんだけど~なかなかいいのがないよ。
くたびれてボロボロの財布や、ひどく汚れてしまった財布は、お金が逃げていくと聞いたことがあります。
買い替え効果が出ることを信じましょう