百貨店催事の「
日本酒祭」(5/23終了）。日本人やもん、ウチらも日本酒と同じく日本米からできてるんだもの。和菓子派・甘党のウチと左党の友、連れだって昼飲みだ。
＃日本酒祭
まずは
日本酒うさぎさんの暖簾をくぐり、それぞれの好みに合うお酒を選んでもらう。軽快、フルーティ、旨口、熟成の4段階評価。
1000円分のチケット購入し、400円クラスでまず一献。
右：辛口・純米酒好きの友には常山ジョウザン(福井県）
左：にごり系フルーティが好きなウチには大治郎(滋賀県）
昼飯抜きだからすっきぱらに酔いが回る。アテには豆腐を発酵させた”うに豆腐”、旬のホタルイカの天ぷら。
そして二杯目は600円クラスの中から選んでもらう。二種類とも旨口レベル、一献目よりもさらに深い味わいであった。
右：大倉 山廃仕込（奈良県） 山廃仕込についてはこちら
左：竹鶴(広島県）NHK朝ドラ「マッサン」実家の造り酒屋 謹製
そして、
”ワカタク”こと、若い匠（菓匠）手作り和菓子と日本酒とのコラボコーナーへ。
黒糖羊羹の燻製と鳳凰美田 赤判(栃木県）しずく絞りの手間を惜しまない、銘酒。
柚子薫り清々しい松露と六根浄（山形県）
うら若き匠に「最終日ですから・・」と惜しげもなく注いでもらい、紅潮してしまうウチたち。お酒に酔ったのか、オトコマエに酔ったのか!?
他にも全国の蔵元さんがおすすめ酒を試飲。十代以上も続く蔵元もあり、酒造りにかかわり、家業の歴史をせおってらゃっしゃる。
日本人だもん。四季のあるお米の国だもの。長く長く続けてこられたことに敬意を感じずにはいられない。
福正宗と上品な餡菓子を最後に、会場をあとに。
どうやって店の出勤までにしゃっきとできたか、覚えてない程飲み過ぎちゃった。ご馳走様でした。
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#嵐山
竹林は年中ダダ混み
わき道のお地蔵様
お寺裏の土塀壁
お金や福がマイコ（舞妓）みますように。 縁起を担がせていただいた夜でした。
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