マレーシア人監督の映画「新世界の夜明け」 
を見てきた。
大阪・阿倍野生まれ、長じて・住吉育ちの私にとって、西成「新世界」は「おんな子供の行くところやない」と教えられてきたところ。そんな「新世界」のエエところえおリム監督が見事に切り取ってくれた。主人公のRich中国人Cocoと浪速のあかんたれ男Masaが、屋台ラーメンをすすりながら、心を通わせるシーンが象徴的で好きだ！うまいもんは国境・言葉・文化の壁を除いてくれるのだ。（監督自身も屋台ラーメンが大好き！）
上映後トークショー11/4
http://shinsekainoyoake.jimdo.com/ブログ/
余談だが、第１回大阪マラソンを５時間かけて完走した友人Mによると「西成のおっちゃんの声援が一番あったかかった」。
簡易テーブル出してきて、缶ビール片手に「ネェチャン、がんばりや～」 「歩いとったらアカンで、しっかり走らなぁ！」と疲れた背中を押してくれたそうだ。ホンマもんの大阪の温もりを、ぜひ九条の映画館で見てください。
シネ・ヌーヴォ
http://www.cinenouveau.com/sakuhin/shinsekainoyoake.html
ビリケンさん 2012年 １００歳
http://www.shinsekai.ne.jp/
を見てきた。大阪・阿倍野生まれ、長じて・住吉育ちの私にとって、西成「新世界」は「おんな子供の行くところやない」と教えられてきたところ。そんな「新世界」のエエところえおリム監督が見事に切り取ってくれた。主人公のRich中国人Cocoと浪速のあかんたれ男Masaが、屋台ラーメンをすすりながら、心を通わせるシーンが象徴的で好きだ！うまいもんは国境・言葉・文化の壁を除いてくれるのだ。（監督自身も屋台ラーメンが大好き！）
上映後トークショー11/4
http://shinsekainoyoake.jimdo.com/ブログ/余談だが、第１回大阪マラソンを５時間かけて完走した友人Mによると「西成のおっちゃんの声援が一番あったかかった」。
簡易テーブル出してきて、缶ビール片手に「ネェチャン、がんばりや～」 「歩いとったらアカンで、しっかり走らなぁ！」と疲れた背中を押してくれたそうだ。ホンマもんの大阪の温もりを、ぜひ九条の映画館で見てください。
シネ・ヌーヴォ
http://www.cinenouveau.com/sakuhin/shinsekainoyoake.html ビリケンさん 2012年 １００歳
http://www.shinsekai.ne.jp/