星空

台湾映画→元町南京町→神戸モスク→香港点心のアジアン満載だった。　
#星空

「星空」は大阪で見逃し宝塚へも行けず、神戸元町映画館にて。自主的二本立興行？台湾ワールド お腹いっぱいであった。
ファンタジーだから、CGがどうもねぇという人も有るだろうが、主人公の心象を影や象が表わしており、詩的で良かった。ゴッホの絵画、二人っきりの湖で見上げる夜空、14歳の少年少女の揺れる心がせつない。エピローグ：成長した主人公が切れ長アジア地味美人ではなく、グイ・ルンメイになっていたのはちょっとやり過ぎかしら。原作絵本ジミー“幾米”さんについて詳しくはこちら台湾指南

星空
監督：林書宇（トム・リン）、撮影：Jake Pollock　原作：幾米(ジミー?リャオ)
出演：徐嬌（シュウ・チャオ）、林暉閔（リン・フイミン）
映画後は、日本最古の神戸モスクの館内を見学させてもらい、神戸の輸入食料品店にてデーツ(ナツメヤシ)を購入した。5/17よりラマダン突入、モスリム達は1日の断食開けにはデーツを食べる習わしがあるのだ。このデーツ、去年あたりから大阪のカルディでも数種類売られている。ハラールが浸透したのか？否、ある有名人が美容のためデーツを摂っているといったのだとか。ちょい流行の兆しやねー

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