５月１５日（金)

葉っぱに水やり











犬にも、水やり
　









「またお水飲みたい～」






１日に何回かトイレの為に庭に出ます。
その度に、おねだりされます。
新鮮なお水が飲めるように、ちゃーんと食器に用意してあるのですが、
最近は『蛇口から直接』とか『ジョウロ』で飲みたいらしいです。

部屋に入る前の足拭きがタイヘンになるので、
「やっかいだなぁー」
って思うものの、ニッコリ顔にやられてついついあげちゃいます

５月１４日(木)

　風がピューピュー


お腹のブツブツを治す為のお薬を飲み始めて、もうスグ１週間。
だいぶ治ってきた
ルークも、舐めたりかんだりしなくなった

お薬を、ありがたく食べなくなった

お薬だけだと、
「コレ、おいしくありませんぺっっっ」
ってキレイに放物線を描きながら吐き出すようになった。←でもあげるととりあえず口に入れる。
「でもまあ、コレが普通だよねぇ～」
「確かに。」


そういうわけで、フードを１つオマケにしてあげてみた。
そしたら、嬉しそうにありがたく食べた。


いつまでこのやり方が通用するのかな

５月１３日（水)

暑い
ホントに暑い。

なので、庭の涼しいポイントでルークと涼んでまったり


「そろそろお部屋に戻りますよ～」
「まだまだお外がいいのにー」
「そうだかくれちゃおーっと」

　うっかり踏んづけそうになった
「はみ出してるから、バレてますよ。出てきてね」



　ああ、またキレイに拭かなくちゃ
「かーちゃんココは涼しくてイイところですヨ一緒にどお」
「ムリムリ出てきてね」

「聞こえませんっ」


一緒にまったり涼むのは、玄関脇の日陰になって風通しがバッチリなトコロ。
ソコから部屋に呼んだときに、ルークが大きくなってから初めてデッキの下に潜りこんだ。
ウチのコになったばかりのちっちゃい頃は、
頭をゴツゴツぶつけながら走り回っていたのだけど、
すっかり入ろうとも潜って入り込もうともしなかったのに。



で、なんだかソコが涼しくてステキ空間だって気付いたらしい。
おやつで呼んでも、食べたら素早く潜りこむ・・・というのをくり返し、
何回目かに、ようやくウチに入れた

反省だらけ

今日の午後は、老人施設に訪問のボランティア。

そのボランティアの前に、
「ルークのお腹にブツブツができちゃって病院に行きました・・・」
ってしゃべっているうちに、
ワタシの目から水が出てマスカラがはげて、先生とおねーさんをビックリさせた
「そんな～、大丈夫よー」
って、『ママ、しっかりしなさい』って笑って励ましてもらった


なんというか、
たくさん歩けるようになって毎日お散歩楽しい～って浮かれすぎていたのではないか
ルークの体調管理ができていなかったんだ、絶対
体調管理どころか、様子もわかってなかったんだ
ＧＷに海でたくさん遊んだのがいけなかったのかも
毎日遊ばせすぎなのかも
と、ワタシの頭の中がぐるぐる
病院で受診した後の土日はポンちゃんが一緒なので、大丈夫だったのに、
月曜日になって、
「お散歩はしていいのかな」
とか、ほんの些細なコトまで気になっていて、結局病院に電話して聞いたり。
お友だちと電話して、気が紛れてたり。

ソレが、午前中ひとりでルークといたら頭の中がぐるぐるしちゃって、
そのぐるぐるをいきなり先生にぶつけてしまった
そして、その場に来なくちゃいけなかったおねーさんまで巻き込んじゃった

「もっと強くならなくちゃ」
って言ったら、
「もう強いじゃん『鬼ヨメ』じゃん」
って、以前ポンちゃんに言われた。

きっと、ワタシの『強い』の出し方が間違ってるんだな、きっと

５月１２日(火)ルーク７ヶ月

今日でルークは７ヶ月
土曜日に動物病院で体重測定をした時、
「うーーんと、２３キロですネ」
って言われたけど、
「数字が２３～２４の間を行ったり来たりしてたから」
ってコトで、

　ルークを抱っこして体重計にのっているところ。
体重測定をしたら、２４.４キロだった
『←』部分、ずるっと落ちちゃっててピンチ
『抱っこ』の仕方を間違えてずるっと落ちて、ただでさえ重いのに余計に重くて二の腕がブルブル
体重測定は、ワタシがルークを抱っこしてはかって、後でワタシ分をマイナス。
なのでワタシの体重測定日でもあるので、毎月１２日はドキドキが２倍

５月１１日(月)

よーく見ると左端にルーク。

キッチンに立っていると、熱視線を浴びます

いやいや、本当は光ってないけど、
そのまま写真を撮ると光らないけど、

ズームで撮ったら、視線がビーム光線になってました

５月９日（土)

ちょっと前からルークのお腹にブツブツができていた。
１つできては消え、消えたと思ったらまたブツブツ・・・。
「治ってるし、コレくらいなら病院はいっかー」

って思っていたら、なんかブツブツが広がった
そして、そのブツブツが気になるようになってなめたりするようになった。


待合室が満席の為、外で待っているワタシたち。
ど暑かった



「もしかしてダニかねぇ・・・」
って思って、塗り薬を処方されると勝手に予想して病院で診察してもらったら、

生後６ヶ月くらいまでの赤ちゃんわんこに多いブツブツだった
（カンジンな病名が思い出せない・本を開いてしっかり説明してもらったのに）
免疫力が落ちているらしかった。
「コレくらいなら自然治癒力にまかせてもいいですが、心配で来院されたとおもいますので」
と、お薬を１日２回で１０日分処方された。
「そんなに心配されなくても、人間でも免疫力は落ちたりあがったりしてるものですからネ」
「ちょっと前に寒暖の差がありましたし、ね」
「この状態は、まだまだ大丈夫ですヨ」

『免疫力』というコトバにオロオロしてしまったけど『大丈夫』のひと言で安心した

で、最初にワタシたちが疑った『ダニ』については『本物』を、
「コッチが血を吸う前で、コッチが吸った後のダニね～」
って見せてもらった。
はじめて見た『ダニ』は、想像以上にデカくてビックリした。
勝手に極小サイズだと思っていたので。

「顔とか上半身につきやすいですから、見つけたらとってあげてもいいし、来てもらってもいいですよ」

って説明を丁寧にしてもらい、ルークの毛もちゃーんと見て、
「ダニはいなさそうですね～。ノミもいませんね～」

すっかり安心して、ウチに帰った。




「ルーク～、オスワリ」
「」
「マテ」
「」
「まだまだ、マテよ～」
「」
って、すごーくもったいぶって薬をごほうびみたいにあげたら、食べた。
吐き出すコトもなく、ありがたく食べた。




病院で『薬』の飲ませ方も、
「もし嫌がったらスキな物で包んで与えてあげてください」
「まあ、だいたいお口の奥に入れてあげれば飲み込みますヨ」
って教えてもらったけど、とりあえず今はまだ苦労ナシ

実家のモモ太郎も、お薬での苦労がなかった
いつまでもこのままのルークでいてほしい
けど、薬を飲まない健康体がイチバン

５月８日（金)

ようやく雨があがった。



「かあちゃん、雨があがりました。さっさとお散歩のお支度してください」
「あーまだまだお散歩道が乾いてからね～」
「せっかく雨があがったのに『マテ』ですかっはあぁー」




しばらくしてウチの前の道が乾いたので、お散歩へ
いつもの定番お散歩コースへ。


あ、クローバー食べちゃった
ウチへ帰ろうと誘っても、
「まだまだ遊びたいんですまだまだ帰りたくなんかないもんっ」
という、言うコト聞いてくれない悪ルークの顔。
座り込んでストライキ中



おやつで誘って歩き出した帰り道の芝生で、


「かあちゃん、ココだけはゆっくり背中クイクイさせてください」
って、お願いされてるっぽいポーズ。



ルークが元気ならまだまだ遊んでもいいのだけど、
なんだか最近元気が足りないというか、疲れやすいというか・・・。
いやいや、全然走り回ったりする元気はあるのだけど、持久力がないというか、
お散歩から帰って庭への階段を上がるまえに、一休み欲しい感じで、
今までそんなコトがなかったので、
とにかく気分転換程度のお散歩にしておこうって決めてたので帰るコトにした。
って言っても、結局２.５～３キロのお散歩。



「芝生での休憩がやめられないみたい」
「じゃ、やっぱ庭にルークの芝生コーナーを作ってあげるか～」


というわけで、
これから芝生の種類とかを調べてルークの芝生コーナーを作るコトに決定

５月７日(木)初カミナリ

今日もまたまた雨
「今日もぐうたら寝たり、ココでトイレをする日ですネ」
とわかっているのか、特に困ったコトはナシ。
（『はみ出しう●ち』とかは『困った』にはカウントせず）


たまに気分転換にカーポートの下で遊んだり、



雨の日はトイレが近いので出しっぱなし
ワタシがジブンの服にコロコロをかけているのを見て、
「ボクもー」
っていう視線を感じたのでやってみたら、ご満悦顔になったルーク。



ミルクガムをガジガジ
「そんなに噛んでばっかりで顎関節症にはならないのかなぁ」
と顎関節症で長時間ガムが噛めないワタシは不思議に思ったり、


そんなこんな１日も終わろうとした夜、カミナリが

ピカッっと光っても「・・・ん」
ゴロゴロっと音がしても「・・・」
そんな感じで、一瞬動きが止まるけどすぐに元通り。

そんなに大きなカミナリではなかったからかもしれないけど、わりと平気。

「あのね、犬はカミナリが怖いんだヨ。ホクト(実家の柴)なんて怯えまくりだもん」

高速ヨシヨシで手がブレる
「大丈夫だよ～怖くないよ～」


ワタシもモチロン心配でとっても気になった。
けど、とりあえずひっそりこっそり様子を伺って大丈夫そうだったから、
見て確認だけで終わった。

心配の仕方は、人それぞれ。

５月５日（水・こどもの日）

くもりのち雨だったハズなのに『くもり部分』ナシ


ルークは基本、朝イチ・お昼・夕方の２～３回う●ちが出る。
寝起き・お散歩中・ごはんの後が、時間帯。

今日は、朝イチもお昼も夕方も、お腹に溜め込んだまま


「２人で気にしすぎて見てばっかりで落ち着かないのかもしれないから、
　ちょっとほかってみよう」

って言っても、
２人とも忍者か家政婦かって感じにそおーーーっと様子を伺う。

「そーっと見てるつもりかもしれないけど、バレバレです。」
って、いつも目が合う。

いつもよりも若干元気がないようにも感じられ、病院へ行こうかと悩んだり。
いつもお世話になってる病院がお休みじゃなかったら、悩まず行ってた。

夜ごはんを食べた後には、
「う●ち踏んづけても食べちゃってもいいから、出してーーー」
って言いながら、ルークを２人でナデナデしたり抱きついたり。




で、ワタシがフライパンを洗っている時に、
「あっ、したしたよ」
「よかった～」

たくさん出た
でも、なんか２.５回分な感じ。



ポンちゃんのＧＷは、今日まで。
そんなこんなで、ＧＷ最終日はルークに振り回されて終了