”Was Ich Dir Sagen Will” Udo Jürgens
この曲はドイツのシンガー・ソングライターであるウド・ユルゲンス自らが作詞・作曲して1967年にリリースされました。
やがて世界各国の歌手が各国の言語でレコーディングしスタンダード・ナンバーとなり、日本でもなかにし礼が
作詞した邦題『別れの朝』はペドロ&カプリシャスで、イタリアではイヴァ・ザニッキが、英語圏ではマット・モンロー
などが唄っていました。
発売当初、日本では注目を集めるまでには至っていませんでしたが、『別れの朝』のヒットで火が付きました。
Was ich dir sagen will, fällt mir so schwer.
Das Blatt Papier vor mir bleibt weiß und leer.
Ich find' die Worte nicht, doch glaube mir:
Was ich dir sagen will, sagt mein Klavier.
↓はウド・ユルゲンスの『夕映えのふたり』 YOUTUBEより
ついでにマット・モンロー盤もUPしておきます。
”The Music Played” Matt Monro
An angry silence lay where love had been
And in your eyes a look I'd never seen
If I had found the words you might have stayed
But as I turned to speak, the music played
↓はマット・モンローの『夕映えの二人』 YOUTUBEより