”Slaughter on 10th Avenue” The Ventures
ウィリーと彼のジャイアントの『心のときめき』、シャンティーズの『パイプライン』などがエレキ・ブームの火付け役
となりましたが、いよいよザ・ベンチャーズが『10番街の殺人』で登場、本格的なエレキ・ブームが到来しました。
元々この曲は1936年のプロードウェイ・ミュージカル『オン・ユア・トーズ』のバレエ音楽でした。
ベンチャーズ盤は1964年の全米35位にとどまっています。
↓はベンチャーズの『10番街の殺人』 YOUTUBEより
ベンチャーズはこの後、『ダイアモンド・ヘッド』『キャラバン』『クルーエル・シー』などのヒットを飛ばしますが
個人的にエレキ・サウンドは好みではありませんのでベンチャーズはこれにて終了です。