季よせの酒まんじゅうとあじさいまんじゅうを食べました

友達が埼玉から来てくれたので、ふと思い立って、夕方から高幡不動尊のあじさいを見に行きました。

今年はイマイチ雨が少ないし、例年より早めに咲きはじめたという話も耳にしたので、既に枯れ始めていたらどうしようと思いましたが、６月半ばに行った時には咲いていなかった種類のあじさいまで咲いていて、結構見応えがありました。
夕方のちょっと涼しい風が吹き始めた中、あじさいを愛でながら木々の間をお散歩するのはとっても気持ち良かったですよ。
友達もとっても喜んでくれました。

そして高幡不動尊へと続く参道は、既に七夕モードです。


前回来た時に、次は季よせさんで豆大福を買おうと思っていたので立ち寄ってみましたが、残念ながら既に売り切れ。
さすが人気商品です。

なので、代わりに『酒まんじゅう』と『あじさいまんじゅう』を買ってみました。

酒まんじゅうは見るからに素朴さがにじみ出ています。


包み紙を開けると、ふわっと酒粕の香りがします。

そして中にはつぶしあんが入っています。


あ～、これは蒸かしたてを食べてみたかった！
だって皮がちょっとボソボソ状態になってたから・・・味はおいしかっただけに悔やまれます。

そして今の時期ならではのあじさいまんじゅう。


こしあんが入った上用まんじゅうの上に、あじさいをイメージした寒天がのっている、かわいらしいおまんじゅうです。
味もあっさりしていて、とても食べやすいですよ。

今度はもっと早く行って、豆大福をゲットするぞぉ！