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アポロを火葬したあとのお話や、
アポロとの散歩の思い出などを今日は書きたいと思います。
今日もまた長くなっちゃいましたけど、
いろいろなアポロの写真も引っ張り出してきましたので、
よろしかったらアポロへの追悼の意味も込めて、
今日もお付き合いくださると幸いです。
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アポロ「アポロのハートメモリアル劇場のはじまりはじまり~♪」
実は、
アポロの火葬が済み、家に戻って来たあと、
アポロのお骨と一緒に散歩に出ました。
もう一度アポロをちゃんと散歩に連れてってあげたかったのです。
時間は午後の1時半。
「アポロォ、お散歩行くぅ?」
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アポロ「行く行く~っ♪」
アポロのお骨をいつものfundleのバッグに入れ、
アポロと一緒に歩いたいつものご近所コースを歩きました。
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アポロはもう体がないわけなので、
たぶんふわふわと私の周りを漂ってるのかもしれませんが、
私のイメージとしては、
とりあえず私の足元をいつものようにチョコちょこと歩いてるという設定でスタート(笑)。
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こうして歩いてると、なんだかいつものようにアポロが、
すごく嬉しそうに歩いてる姿が目に浮かんできます…。
ああ、この場所に来るとアポロは必ずオシッコかけてたなぁ…、
「はいはいアポロ、こっちこっち。そんなところでオシッコかけてると置いてっちゃうよ」
なんて声をかけながら、憧れのノーリード散歩です♪
交差点に差し掛かると、一応アポロに声をかけます。
「はい、マテ。フセ!そうそう♪いい子いい子♪」

こうして交差点で信号待ちしてる時、
アポロはいつもいい子でフセをして待ってたよねぇ。
そんな姿を意外といろんな人に見られていて、
散歩しててもふと、
「この子、いつも信号のところでいい子でフセして待ってる子ですよねぇ」
なんて見知らぬ人から声をかけられることも多くて、
そんな時はパパさん、ちょっと鼻高々だったよ…。
そのまま散歩を続けてると、子猫ちゃんに遭遇。

気のせいか、猫ちゃんの視線が私の足元に集中…?
もしかしてアポロが歩いてるのが見えてるのかな…?
いや、見えててほしい。
っていうか、見えてることにしたい(笑)。
散歩は続き、昔住んでたマンションの前も通ってみました。
ここは最初にアポロがやってきたおウチだよ。覚えてるよね?

我が家にやってきてまだ4日目、生後3ヶ月のアポロ。
引っ越してからも何度かこのマンションの前を通ったことがあるけど、
やっぱりアポロ、マンションの中へまた普通に帰ろうとしてたっけ…。
当時散歩してたご近所コースももう一度通ってみました。

ここは駅前だからいろんな匂いがたくさんついてて、
とにかくアポロは匂いを嗅ぎたくてなかなか前に進まなかったよねぇ…。
「アポロ、早く前に進もう…」
そんなことを言いながらリードをクイって引っ張ったところを、
なんだか若い愛犬家らしきお兄ちゃんに見られて、
「歩くの嫌がってんじゃんかよ!可哀想だろ!」
なんて勘違いされて怒られたりして、ヤレヤレだったよあの時は(笑)。
アポロのことは私が一番良く知ってんだから、
あなたにアポロの何がわかるんだっ!
…って思わず怒鳴り返したよ、
心の中でさ(笑)。
そんないろんなことを思い出しながら、
駅に併設されている商業ビルにも入ってみました。
普段ならアポロを連れて入ることは出来ない犬禁止の建物です。
でも今のアポロなら堂々と一緒に連れて入れます♪
なんて嬉しいことでしょう♪

こんな感じでこれからはアポロを留守番させることもなく、
一緒に連れていくことが出来ます。
映画館、カラオケ、美術展、美味しいお店…、
そんなことを考えるとワクワクです♪
アポロ、パパさんね、これでもそこそこ歌上手いんだヨ。
ま、人から上手いって言われたことはないんだけどね(笑)。
アポロはまだパパさんの歌聴いたことなかったもんね。
今度一緒にカラオケ行って聴かせてあげるよ。
でも正直聴くに耐えなかったら、
部屋からそっと出て行っていいからね(笑)。
ただ勝手に機械を止めたりするのはやめてネ。
そっちの世界にいると、電気系を操作出来る力が備わるらしいから(笑)。
そんな感じでアポロとの追悼散歩をしたわけですが、
実はその翌日からも、とりあえず散歩にだけは出るようにしました。
これまで毎日、
アポロとの散歩をしてからの一日のスタート、という生活リズムだったので、
まだそれが体から抜けなくて。
まずは散歩から始めないと、一日が始まらないというか、気持ち悪いというか、
一日が引き締まらない感じなんですよね…(笑)。
まあ散歩は自分の体にもいいので、このまま続けようと思ってます。
そんなわけで、今度はお骨こそ持ち歩きませんが
その翌日からも同じようにアポロを連れての散歩をしています。
「アポロォ、おいでおいで♪散歩行くよぉ」
この冬の時期には太陽の光はとても貴重なので、
散歩コースもなるべくずっと日が当たる真っ直ぐな道を選んで歩いてました。
「はいアポロォ、匂いばっかり嗅いでると置いてっちゃうよ~」

テケテケテケテケテケテケ…。どうかアポロが必死でくっついてきてますように(笑)。
前日とは違うスーパーにも入ってみました。
ここでも何度かアポロを店外に繋いで待たせてたこともありました。

アポロはこのお店の外で待つのは結局ずっと慣れなくて、
よく吠えてましたっけ…。
それがちょうど、自動ドアが開く時に吠えるもんですから、
さほど広くない店内にアポロの声が響き渡る!響き渡る!(笑)
お客さんが皆、ドアの方を見る!見る!(笑)
「あちゃ~、あれアポロの声だ。なんでそう寂しがるのかなぁ…(苦笑)」
なんて思いながらさっさと商品をカゴに入れてレジに並ぶと、
私の前に並んでたお客さんとレジの店員さんがこんな会話をしてたことがあったんですヨ。
「ワンちゃんが外で待ってるみたい」
「寂しいのねぇ」
「それがすごく可愛い子でチョコタンのスムースのダックスなの!」
私、心の中でガッツポーズですヨ♪(笑)
あっらま~♪
そんな、え?可愛い?今、可愛いって言いました?
いやですわ奥様、オホホホホホ~♪
みたいな(笑)。
周りから見れば、私はfundleのバッグを肩から下げてるし、
腰にはマナーポーチ、アミアンピュアのスプレーも下げてるので、
勘のいい人なら「こいつがあの吠えてる犬の飼い主かっ!」って目星はつくんでしょうが、
そこは知らんぷりして店員さんたちの話をニタニタしながら横で聞いてました♪(笑)。
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アポロ「もう!ボクの声聞こえてたでしょ!すぐに戻って来てよ~!」
アポロ、もう待たせることも家での留守番もしなくていいんだからね。
いつでも一緒だ♪
お店の中にも入ってみました。
階段も一緒に昇っていきます♪
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「アポロォ、ついてきてるぅ?」
ダックスフンドのような胴長の犬の場合は、
ヘルニアになる危険が高いので、とにかく階段の昇り降りはご法度です。
ウチのアポロも階段の昇り降りはかなり早い段階から禁止していましたが、
アポロォ、
なんだかお前さんは階段を前にするとテンション上がってたよねぇ~~~!
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アポロ「そう♪ボク、階段大好き~♪」
もうこれからはヘルニアの心配はないから、好きなだけ昇ったり降りたりしていいヨ♪
そして今回、エスカレーターにもチャレンジです☆
覚えてる限り、アポロはエスカレーターを使ったことがないと思います。
アポロ、エスカレーター乗れるかな…?(笑)
人間でも子どもの頃って最初は、エスカレーターに乗るの怖かったりしましたよネ…。
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ま、今のアポロなら自由な体なので、
エスカレーターに乗れようが乗れまいが上手についてこられると思いますが、
そこはやっぱり可愛いアポロさんのため、
ちょっと抱っこするように、両手で抱えるような仕草をして、
一緒にエスカレーターに乗りました。
私に抱っこされて安心しているアポロの姿が目に浮かびます。
ただ…、
そんな私の姿を周りの人が見たら絶対怖がるので(笑)、
一応さりげなく“腕を組んでる風”なポーズに見せかけたりなんかして…(笑)。
散歩コースの最後の〆は、公園に寄るようにしています。

ベンチに座って私はちょっと休憩。
「アポロォ、パパさんちょっと休んでるから、好きなように遊んできな♪」
この公園は本来犬を連れて入ってはいけないのですが、
それも今のアポロには関係のない話。
いつもと同じ散歩コースのはずですが、
また新しい散歩スタイルが出来た感じで、とても新鮮な気分です♪
「じゃあそろそろ帰ろうかアポロ…♪」
しばらく休んでベンチから立ち上がろうとすると、
組んでた足の影が…、
あら…♪

なんだかアポロの頭の影に見えたりなんかして…♪
「アポロが姿を見せてくれたんだと思ったよ」
ちょっと目を潤ませながら、
それを公園にいた人たちに悟られないように、
そっと公園をあとにしたのでした…。
こんな感じで毎日散歩を続けています。
いまだに散歩へ出る前に、
ついついアポロの散歩グッズが置いてある棚の前に立ってしまい、
アポロ用の準備をしてしまいそうになるクセがまだ抜けません。
アポロが亡くなって4日間くらいはそんな生活の中で、
突然ブワッと胸を締め付けられるような思いになり、
涙がこみ上げてくることが多かったのですが、
初七日も終えた最近では、
目を潤ますことはあっても、突然涙がこみ上げてくることはなくなってきました。
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アポロ「よしよし!今日は泣いてないな」
散歩一つとっても、アポロからはたくさんのことを学ばせてもらいました。
時間にルーズな私が、アポロと生活しているおかげで、
半ば強制的に規則正しい生活を送らされていたことにも、
今更ながら感謝です。
アポロありがとうね。
ますますアポロの存在が大きかったことを感じてるよ。
また明日も散歩付き合ってね♪

アポロ「あいよ~♪パパさんと散歩するの大好き~~~♪」
そう言ってくれてることを願ってます♪
■□■□■□■□■□ ■□■□■□■□■□
今までランキング応援ありがとうございました。
みなさまがいつも1位に押し上げてくださっていたことで、
たくさんの人がアポロのブログの存在を知ってくださり、訪問してくださいました。
にほんブログ村
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今日もまた長くなっちゃいましたけど、
いろいろなアポロの写真も引っ張り出してきましたので、
よろしかったらアポロへの追悼の意味も込めて、
今日もお付き合いくださると幸いです。
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アポロ「アポロのハートメモリアル劇場のはじまりはじまり~♪」
実は、
アポロの火葬が済み、家に戻って来たあと、
アポロのお骨と一緒に散歩に出ました。
もう一度アポロをちゃんと散歩に連れてってあげたかったのです。
時間は午後の1時半。
「アポロォ、お散歩行くぅ?」
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アポロ「行く行く~っ♪」
アポロのお骨をいつものfundleのバッグに入れ、
アポロと一緒に歩いたいつものご近所コースを歩きました。
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アポロはもう体がないわけなので、
たぶんふわふわと私の周りを漂ってるのかもしれませんが、
私のイメージとしては、
とりあえず私の足元をいつものようにチョコちょこと歩いてるという設定でスタート(笑)。
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こうして歩いてると、なんだかいつものようにアポロが、
すごく嬉しそうに歩いてる姿が目に浮かんできます…。
ああ、この場所に来るとアポロは必ずオシッコかけてたなぁ…、
「はいはいアポロ、こっちこっち。そんなところでオシッコかけてると置いてっちゃうよ」
なんて声をかけながら、憧れのノーリード散歩です♪
交差点に差し掛かると、一応アポロに声をかけます。
「はい、マテ。フセ!そうそう♪いい子いい子♪」
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こうして交差点で信号待ちしてる時、
アポロはいつもいい子でフセをして待ってたよねぇ。
そんな姿を意外といろんな人に見られていて、
散歩しててもふと、
「この子、いつも信号のところでいい子でフセして待ってる子ですよねぇ」
なんて見知らぬ人から声をかけられることも多くて、
そんな時はパパさん、ちょっと鼻高々だったよ…。
そのまま散歩を続けてると、子猫ちゃんに遭遇。
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気のせいか、猫ちゃんの視線が私の足元に集中…?
もしかしてアポロが歩いてるのが見えてるのかな…?
いや、見えててほしい。
っていうか、見えてることにしたい(笑)。
散歩は続き、昔住んでたマンションの前も通ってみました。
ここは最初にアポロがやってきたおウチだよ。覚えてるよね?
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我が家にやってきてまだ4日目、生後3ヶ月のアポロ。
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やっぱりアポロ、マンションの中へまた普通に帰ろうとしてたっけ…。
当時散歩してたご近所コースももう一度通ってみました。
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ここは駅前だからいろんな匂いがたくさんついてて、
とにかくアポロは匂いを嗅ぎたくてなかなか前に進まなかったよねぇ…。
「アポロ、早く前に進もう…」
そんなことを言いながらリードをクイって引っ張ったところを、
なんだか若い愛犬家らしきお兄ちゃんに見られて、
「歩くの嫌がってんじゃんかよ!可哀想だろ!」
なんて勘違いされて怒られたりして、ヤレヤレだったよあの時は(笑)。
アポロのことは私が一番良く知ってんだから、
あなたにアポロの何がわかるんだっ!
…って思わず怒鳴り返したよ、
心の中でさ(笑)。
そんないろんなことを思い出しながら、
駅に併設されている商業ビルにも入ってみました。
普段ならアポロを連れて入ることは出来ない犬禁止の建物です。
でも今のアポロなら堂々と一緒に連れて入れます♪
なんて嬉しいことでしょう♪
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こんな感じでこれからはアポロを留守番させることもなく、
一緒に連れていくことが出来ます。
映画館、カラオケ、美術展、美味しいお店…、
そんなことを考えるとワクワクです♪
アポロ、パパさんね、これでもそこそこ歌上手いんだヨ。
ま、人から上手いって言われたことはないんだけどね(笑)。
アポロはまだパパさんの歌聴いたことなかったもんね。
今度一緒にカラオケ行って聴かせてあげるよ。
でも正直聴くに耐えなかったら、
部屋からそっと出て行っていいからね(笑)。
ただ勝手に機械を止めたりするのはやめてネ。
そっちの世界にいると、電気系を操作出来る力が備わるらしいから(笑)。
そんな感じでアポロとの追悼散歩をしたわけですが、
実はその翌日からも、とりあえず散歩にだけは出るようにしました。
これまで毎日、
アポロとの散歩をしてからの一日のスタート、という生活リズムだったので、
まだそれが体から抜けなくて。
まずは散歩から始めないと、一日が始まらないというか、気持ち悪いというか、
一日が引き締まらない感じなんですよね…(笑)。
まあ散歩は自分の体にもいいので、このまま続けようと思ってます。
そんなわけで、今度はお骨こそ持ち歩きませんが
その翌日からも同じようにアポロを連れての散歩をしています。
「アポロォ、おいでおいで♪散歩行くよぉ」
この冬の時期には太陽の光はとても貴重なので、
散歩コースもなるべくずっと日が当たる真っ直ぐな道を選んで歩いてました。
「はいアポロォ、匂いばっかり嗅いでると置いてっちゃうよ~」
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テケテケテケテケテケテケ…。どうかアポロが必死でくっついてきてますように(笑)。
前日とは違うスーパーにも入ってみました。
ここでも何度かアポロを店外に繋いで待たせてたこともありました。
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アポロはこのお店の外で待つのは結局ずっと慣れなくて、
よく吠えてましたっけ…。
それがちょうど、自動ドアが開く時に吠えるもんですから、
さほど広くない店内にアポロの声が響き渡る!響き渡る!(笑)
お客さんが皆、ドアの方を見る!見る!(笑)
「あちゃ~、あれアポロの声だ。なんでそう寂しがるのかなぁ…(苦笑)」
なんて思いながらさっさと商品をカゴに入れてレジに並ぶと、
私の前に並んでたお客さんとレジの店員さんがこんな会話をしてたことがあったんですヨ。
「ワンちゃんが外で待ってるみたい」
「寂しいのねぇ」
「それがすごく可愛い子でチョコタンのスムースのダックスなの!」
私、心の中でガッツポーズですヨ♪(笑)
あっらま~♪
そんな、え?可愛い?今、可愛いって言いました?
いやですわ奥様、オホホホホホ~♪
みたいな(笑)。
周りから見れば、私はfundleのバッグを肩から下げてるし、
腰にはマナーポーチ、アミアンピュアのスプレーも下げてるので、
勘のいい人なら「こいつがあの吠えてる犬の飼い主かっ!」って目星はつくんでしょうが、
そこは知らんぷりして店員さんたちの話をニタニタしながら横で聞いてました♪(笑)。
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アポロ「もう!ボクの声聞こえてたでしょ!すぐに戻って来てよ~!」
アポロ、もう待たせることも家での留守番もしなくていいんだからね。
いつでも一緒だ♪
お店の中にも入ってみました。
階段も一緒に昇っていきます♪
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「アポロォ、ついてきてるぅ?」
ダックスフンドのような胴長の犬の場合は、
ヘルニアになる危険が高いので、とにかく階段の昇り降りはご法度です。
ウチのアポロも階段の昇り降りはかなり早い段階から禁止していましたが、
アポロォ、
なんだかお前さんは階段を前にするとテンション上がってたよねぇ~~~!
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アポロ「そう♪ボク、階段大好き~♪」
もうこれからはヘルニアの心配はないから、好きなだけ昇ったり降りたりしていいヨ♪
そして今回、エスカレーターにもチャレンジです☆
覚えてる限り、アポロはエスカレーターを使ったことがないと思います。
アポロ、エスカレーター乗れるかな…?(笑)
人間でも子どもの頃って最初は、エスカレーターに乗るの怖かったりしましたよネ…。
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ま、今のアポロなら自由な体なので、
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そこはやっぱり可愛いアポロさんのため、
ちょっと抱っこするように、両手で抱えるような仕草をして、
一緒にエスカレーターに乗りました。
私に抱っこされて安心しているアポロの姿が目に浮かびます。
ただ…、
そんな私の姿を周りの人が見たら絶対怖がるので(笑)、
一応さりげなく“腕を組んでる風”なポーズに見せかけたりなんかして…(笑)。
散歩コースの最後の〆は、公園に寄るようにしています。
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ベンチに座って私はちょっと休憩。
「アポロォ、パパさんちょっと休んでるから、好きなように遊んできな♪」
この公園は本来犬を連れて入ってはいけないのですが、
それも今のアポロには関係のない話。
いつもと同じ散歩コースのはずですが、
また新しい散歩スタイルが出来た感じで、とても新鮮な気分です♪
「じゃあそろそろ帰ろうかアポロ…♪」
しばらく休んでベンチから立ち上がろうとすると、
組んでた足の影が…、
あら…♪
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なんだかアポロの頭の影に見えたりなんかして…♪
「アポロが姿を見せてくれたんだと思ったよ」
ちょっと目を潤ませながら、
それを公園にいた人たちに悟られないように、
そっと公園をあとにしたのでした…。
こんな感じで毎日散歩を続けています。
いまだに散歩へ出る前に、
ついついアポロの散歩グッズが置いてある棚の前に立ってしまい、
アポロ用の準備をしてしまいそうになるクセがまだ抜けません。
アポロが亡くなって4日間くらいはそんな生活の中で、
突然ブワッと胸を締め付けられるような思いになり、
涙がこみ上げてくることが多かったのですが、
初七日も終えた最近では、
目を潤ますことはあっても、突然涙がこみ上げてくることはなくなってきました。
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アポロ「よしよし!今日は泣いてないな」
散歩一つとっても、アポロからはたくさんのことを学ばせてもらいました。
時間にルーズな私が、アポロと生活しているおかげで、
半ば強制的に規則正しい生活を送らされていたことにも、
今更ながら感謝です。
アポロありがとうね。
ますますアポロの存在が大きかったことを感じてるよ。
また明日も散歩付き合ってね♪
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アポロ「あいよ~♪パパさんと散歩するの大好き~~~♪」
そう言ってくれてることを願ってます♪
■□■□■□■□■□ ■□■□■□■□■□
今までランキング応援ありがとうございました。
みなさまがいつも1位に押し上げてくださっていたことで、
たくさんの人がアポロのブログの存在を知ってくださり、訪問してくださいました。
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お風呂にもトイレにもU+1F3B5
遺毛は首のフサフサの場所から採取したんでしょうか…短いからふりかけみたいになるのでしょうか…
アポロパパさんに実際にお会いになられた方や声をかけられる方がいらっしゃって、勝手ながら安心しました。そして身近な方々やブログのファンの大勢の方々からも見送られてアポロ君良かったなぁ。立派な葬送。
それにしても、幼いアポロ君、小さくて何と言う可愛いさ。成犬になって最期の安らかな姿も小さい。寄り添ってくれる小さい身体の存在感は大きくて。
小さい身体が更に小さくお骨になった時、もっと大きくなった存在感…どこへ納めるのかと思いきや。メモリアルのカテゴリーに行くんですね!
そして今回の記事…切なくて面白くて。また泣き笑いですよ。
アポロ君とパパさんとみんな一緒にヴァーチャル散歩(笑)臨場感あるな~。
初めてのコメントですが、アポロ君とうちの子が近い年齢だったので、ブログ、楽しく読ませていただいてました。
天国に旅立ってしまった事を知り、涙が止まりませんでした。
かわいくって、かしこいアポロ君、きっとずっとそばにいますよ。アポロパパさんの子で幸せでしたね。
アポロ君ありがとう
アポロ君と一緒に歩いた散歩道、あちらこちらにたくさん想い出が溢れていますね。
犬がいると入れなくて残念な場所もたくさんありますが、犬がいたからこそ行ける場所や発見ってありまよね。
私は犬を連れて歩くといろんな方から声をかけて頂き、思わぬ交流が出来て、犬が取り持つ縁、それがとても嬉しいです。
アポロ君と急にお別れすることになったパパさんに励ますでもなく、、元気づけるでもなく、、微力ながら遠く海外からですが寄り添いたいと思いました。
きっと皆さんも同じ気持ちだと思います。まさにこれが犬が取り持つ縁、ですね。
アポロ君、これからも毎日パパさんといろんな所お散歩出来ますね。
アポロ君の存在はもちろんですが、アポロ君を思う優しいパパさんの気持ちに私たち読者はいつも癒されていました。
少しずつですが元気になっているパパさんに安心しています。
間違いなくアポロ君のこと見えていますよ
ただ少しだけ変だなあって思っているんですよ
7月に虹の橋へ行ったみどりがなくなって百か日もすぎたころ、
新しい子(この子もみどりです)を家族に迎えましたが、
この子が、何もない空間をじっと見つめて、
首をひねったり、ちょっと吠えてみたりしていました。
人の目には見えないけど、わんこの目には見えていたんだと思います。
なので、あのネコちゃんの目には、
パパさんの足元で嬉しそうに散歩しているアポロ君が
見えていたに違いありません。
もうアポロ君はどこへでもパパさんと一緒にお出かけすることができますから、
今まで以上にいろいろな所へ連れて行ってあげてください。
アポロ君のこと、驚きました。
パパさん、私の悲しさがタイムラグすぎて、ごめんなさい。
アポロ君、今頃は腰痛もなく、走って飛び回っていることでしょうね。
いつもパパさんに美味しいものを食べさせてもらっていて、私は自分のことを反省していました。
アポロ君、幸せですね。
今日もまた一緒にお散歩しているのでしょうね。
お二人の幸せを心からお祈りしています。
わかります。くっさい箇所が好きなんですよね~。
思う存分臭いをかがせてたら、時間がいくらあっても足りない!!
見知らぬ人に、ワンコをほめられるとうれしいのも同じ。
すれ違いざまに「可愛い犬~」なんて言われたらテンションUP。
あと、犬好きの人って何となくわかりますよね?
視線をワンコに落とし、軽く微笑んでくれる。
(そんな人達ばっかりだったら、世の中平和なのに!)
アポロくん、パパさんのネタは尽きそうもないよォ。
>映画館、カラオケ、美術展、美味しいお店…、
お供する場所もまだまだたくさんあるね。いつも一緒だね~♪
わたしのキュンキュンポイントの
お店で待ってる間の柱の写真が(泣)
禁じ手過ぎです!!!
もう朝はブログ読まないぞ~!
んですね。アポロちゃん
今まで行け無かった場所にパパさんと
一緒に行けてピョンピョン跳ねて
喜んでますね。
そして可愛い上目使いのお目目で
じっとパパさんのお顔を見て。
楽しいーとパパさん…ありがとう。
毎日お散歩楽しみだね。と。
ベンチに座ってるパパさんに話し掛けてる
アポロちゃん。
号泣しながら…影を見ました。
毎日のクセ。アポロちゃんの
お散歩行か無きゃ。時間に成ると
ソワソワ。パパさんのそんな姿も
アポロちゃん。ちゃんと見てますね。
これからも常に一緒にいますね。
パパさん…更新。ありがとう御座います。
食事きちんと取ってますか?
ラーメンばっかりでは、栄養が偏り体壊します
ので気を付けて下さいね。
更新されなくてもパパさん、アポロちゃん
に毎日逢いに来ますね。
仲良しパパさん&アポロくん。
いーなー。
べったり甘えてパパさんを見つめていてね。上目遣いが最高なアポロくん。
12年の毎日の習慣はそう簡単には変えられませんものね。
ベンチで足を組んだ影が本当アポロくんに見えてまた泣きました。
だから、公園では、喜んで、パパさんの足を借りてやって来てくれたんですね。ホント、ドキっとしました。そしてまた涙・・・
アポロちゃんはこれからもいつもパパさんと一緒ですね!
心の中で話しかけながら、毎日の日課のお散歩、続けてくださいね。
パパさんの健康のためにも(^.^)
毎日ブログ、のぞきます(o^O^o)