地域の皆様に講演をご覧いただきました。
キャラバン隊いちょうを呼んでいただきました皆様、ありがとうございました。
アンケートの結果が楽しみです。
先日の特別支援学級の先生方対象の講演のアンケートもたくさんいろいろ書いてくださっていました。
ありがとうございました。
ある1枚に うちの小学校にきてもらいたいと書いてありました。
海のそばの学校で、チャンスがあれば行きたいなーって思いましたが、遠いのでメンバーがなんていうか(笑)
口コミでこのキャラバン隊いちょうの講演が広がっています。
この10月で6年目に入ります。
今回は「自閉症について」の講演でしたが、
仕事で忙しくて参加できないメンバーもほんとに久しぶりに来てくれて
相変わらずの絶好調の演技派ママと、プロ(並み)のMCママなど。
落ち着いてお任せしてみていられます。
ちょっとのトラブルも何事もなかったように処理してすごい!!
今回は自閉症のお子さんを育てているママに「親の思い」を話してもらいました。
時々お子さんの話をきくと・・・びっくりする出来事が…日々あるようで、
みんないろんな思いをしているんだな!て深く感じてしまいます。
メンバのみんなは「親の思い」を聞いていると、
自分が障がいの子供を授かった時~受容~現在のことを思い出し胸が詰まるといいます。
親の思いの最後に
彼女が「今の自分と子供があるのは、地域の皆さんに支えていただいてきたから、感謝しています」との言葉でした。
講演後のお茶タイムでは、久しぶりにいろいろな話で盛り上がりました。
この前はなぜか電車に乗って○○まで行ってしまって・・・
鍵を開けて・・裸足で、勝手にうちから出て行って、いなくなってしまう…事故にあったらどうしよう・・
「子供の居場所がわかるように、○○がいいよ」とか 情報交換も盛りだくさん
大きくなるほど、周りの視線が痛い!「うちも・・!」なんて
「一見ふつうなのに、やっぱり変だから・・」成長とともに、心配ごとや悩みが変化していく。私も、娘を連れて出かけたら、普通にお昼を外食したいし、お茶したい・・でも なぜ周りの視線が娘に向けられるのか。
当たり前といえばあたりまえだけど、知らないからめずらしいのかな。
普通に歩いているけど ちょっと変?なのかな。
見ればちょっと変・・?てすぐわかる娘だけれど。
大きな声を出す娘を連れて、いける場所 はいれる場面、いざという時はすぐに出る!・・いつも考えながら。
春に横浜へ行って娘と2人で気合を入れて、赤い靴バスで移動していたら
対面に座っているおじいちゃんが「うちの孫もそうなんだ、たまに会うと素直でかわいいんだよね」ってうちわであおいでくれて。
障害を知っている人近くにいて、温かかったですね。
障がいの子供を持つ友人ママが、
「普通、子供が大きくなったら同じ世代のお母さんたちは、みんな自分の時間があっていろんなところへ行ったり、
好きなことしたり、でも私たちは ずーと 子供と一緒で・・」
ふうっと、「時々普通の暮らしがしたいとおもう」と。
この言葉、私も子供に申し訳ないと思いながらストレスが大きくなりすぎると 「普通の暮らしがしたい!」と一人心で叫んでいる。
叫んでもショウガナイのはわかっている。
でも、普通の暮らしってなんだろう・・・。
子供は 一生懸命に自分の気持ちを伝えようとしている…でも母親の私にも伝わらない・・・。
思春期の娘は 自分の意思が伝わらないでイラついて 怒ったときは 部屋のドアをわざと大きな音を立ててバタンと閉めて出て行く。
ドンドンドンと足音を感情のごとく「わたし、怒っているの!!!」と。
そんな時、「この子ふつーじゃん」と母はうれしくなる。そんな毎日。
子供が小さいとき お母さんが一人で抱えこまないで、助けてくれる人がいたらお願いしてみるのがいいと聞いていたが。
子供が大きくなるということは、親が歳をとり、いろんなことが少しずつ私自身大変になってきた。
トイレ・お風呂・食事・着替え・洗顔などなど・たまに疲れたり、急いでいる時、
私は玄関で「靴下と靴ぐらい一人で履いて支度して!!」と娘に怒っている。
娘のほうが相当迷惑をこうむっているはず、学校や施設の先生のほうがよっぽどやさしいね。
よくよく考えると 成長していないのは母親の私なんだ・・と気づきます。
そんな毎日をおくれるのも、普通の生活で、夜の9時には必ず寝てしまう娘にほっとする瞬間
でも5時間後の2時・3時にはハイテンションで大騒ぎ、
ずーと睡眠不足の母は 「無理~」とギブアップ気味で娘とバトルの日々。
でもずーと私のそばにいてくれる娘です。感謝です。
キャラバン隊いちょうを呼んでいただきました皆様、ありがとうございました。
アンケートの結果が楽しみです。
先日の特別支援学級の先生方対象の講演のアンケートもたくさんいろいろ書いてくださっていました。
ありがとうございました。
ある1枚に うちの小学校にきてもらいたいと書いてありました。
海のそばの学校で、チャンスがあれば行きたいなーって思いましたが、遠いのでメンバーがなんていうか(笑)
口コミでこのキャラバン隊いちょうの講演が広がっています。
この10月で6年目に入ります。
今回は「自閉症について」の講演でしたが、
仕事で忙しくて参加できないメンバーもほんとに久しぶりに来てくれて
相変わらずの絶好調の演技派ママと、プロ(並み)のMCママなど。
落ち着いてお任せしてみていられます。
ちょっとのトラブルも何事もなかったように処理してすごい!!
今回は自閉症のお子さんを育てているママに「親の思い」を話してもらいました。
時々お子さんの話をきくと・・・びっくりする出来事が…日々あるようで、
みんないろんな思いをしているんだな!て深く感じてしまいます。
メンバのみんなは「親の思い」を聞いていると、
自分が障がいの子供を授かった時~受容~現在のことを思い出し胸が詰まるといいます。
親の思いの最後に
彼女が「今の自分と子供があるのは、地域の皆さんに支えていただいてきたから、感謝しています」との言葉でした。
講演後のお茶タイムでは、久しぶりにいろいろな話で盛り上がりました。
この前はなぜか電車に乗って○○まで行ってしまって・・・
鍵を開けて・・裸足で、勝手にうちから出て行って、いなくなってしまう…事故にあったらどうしよう・・
「子供の居場所がわかるように、○○がいいよ」とか 情報交換も盛りだくさん
大きくなるほど、周りの視線が痛い!「うちも・・!」なんて
「一見ふつうなのに、やっぱり変だから・・」成長とともに、心配ごとや悩みが変化していく。私も、娘を連れて出かけたら、普通にお昼を外食したいし、お茶したい・・でも なぜ周りの視線が娘に向けられるのか。
当たり前といえばあたりまえだけど、知らないからめずらしいのかな。
普通に歩いているけど ちょっと変?なのかな。
見ればちょっと変・・?てすぐわかる娘だけれど。
大きな声を出す娘を連れて、いける場所 はいれる場面、いざという時はすぐに出る!・・いつも考えながら。
春に横浜へ行って娘と2人で気合を入れて、赤い靴バスで移動していたら
対面に座っているおじいちゃんが「うちの孫もそうなんだ、たまに会うと素直でかわいいんだよね」ってうちわであおいでくれて。
障害を知っている人近くにいて、温かかったですね。
障がいの子供を持つ友人ママが、
「普通、子供が大きくなったら同じ世代のお母さんたちは、みんな自分の時間があっていろんなところへ行ったり、
好きなことしたり、でも私たちは ずーと 子供と一緒で・・」
ふうっと、「時々普通の暮らしがしたいとおもう」と。
この言葉、私も子供に申し訳ないと思いながらストレスが大きくなりすぎると 「普通の暮らしがしたい!」と一人心で叫んでいる。
叫んでもショウガナイのはわかっている。
でも、普通の暮らしってなんだろう・・・。
子供は 一生懸命に自分の気持ちを伝えようとしている…でも母親の私にも伝わらない・・・。
思春期の娘は 自分の意思が伝わらないでイラついて 怒ったときは 部屋のドアをわざと大きな音を立ててバタンと閉めて出て行く。
ドンドンドンと足音を感情のごとく「わたし、怒っているの!!!」と。
そんな時、「この子ふつーじゃん」と母はうれしくなる。そんな毎日。
子供が小さいとき お母さんが一人で抱えこまないで、助けてくれる人がいたらお願いしてみるのがいいと聞いていたが。
子供が大きくなるということは、親が歳をとり、いろんなことが少しずつ私自身大変になってきた。
トイレ・お風呂・食事・着替え・洗顔などなど・たまに疲れたり、急いでいる時、
私は玄関で「靴下と靴ぐらい一人で履いて支度して!!」と娘に怒っている。
娘のほうが相当迷惑をこうむっているはず、学校や施設の先生のほうがよっぽどやさしいね。
よくよく考えると 成長していないのは母親の私なんだ・・と気づきます。
そんな毎日をおくれるのも、普通の生活で、夜の9時には必ず寝てしまう娘にほっとする瞬間
でも5時間後の2時・3時にはハイテンションで大騒ぎ、
ずーと睡眠不足の母は 「無理~」とギブアップ気味で娘とバトルの日々。
でもずーと私のそばにいてくれる娘です。感謝です。