小学校に講演に行ってきました。

新学期がスタートして
先日市内の小学校１年生から６年生に講演に行ってきました。
新１年生は３月まで幼稚園や保育所に通っていた子供たち。小さくてかわいく、皆ハキハキして元気なお子さんたち。

ちょっと時間が長くなってしまいましたが、頑張って参加して話を聞いてくれました。
ありがとうございました。

ある疑似体験中、小さな子どもたちの中に、頑張っているのに・・できなくてイライラして怒り出したお子さんも。
（ごめんなさいね。これも疑似体験だから）

５年６年の子ども達は、率先して下の学年の子どもたちの面倒をみてくれ、折り紙の折り方を教えてくれたりと温かい学校でした。
先生方のご協力もいただいて無事に終えることができました。


じつは・・・
いつもメンバーが５～６人参加なのですが、なんとその日は支援学校のPTA総会と重なってしまったり、
土曜日ということで参加が難しく・・・人数がいないと講演できない・・・のでは・・・と
３人いればなんとかできるが２人だと…あれこれ考えていたら
「やりましょう！」と言ってくれたメンバーと、初めて２人で伺いました。

（実は世界自閉症デーin千葉で、キャラバン隊空さんの講演を娘と見に行った時に感じた気持ちが
　自分の中でなぜか新鮮で、せっかくの依頼を断らないで、メンバー２人だけでも、できることをしたいとの気持ちになっ　たのです。）

いろいろアタフタした場面もあり、時間がかかったりしてしまいましたが、
子どもたちの笑い声と体験に進んで参加したいとハイハイと手を上げてくれる姿にうれしくなり、講演に来てよかったと思いました。
子どもたちに感謝です。

いつものように　「朗読」は　じーっと子供たちが聞いてくれてほんとにうれしい一日でした。
今年度もメンバーと一緒にゆったりとがんばります。