事前に連ドラ数回分を再視聴してから、このスペシャルドラマを視聴。
ドラマの雰囲気を思い出してからの視聴は正解だったかも。
事前に雰囲気を思い出して、
その雰囲気を掴んだつもりでいたのに、
あの雰囲気に乗り遅れてしまいそうな感覚がちょっとあったもの。
事前に雰囲気に慣れておかなかったら、
もっと置いてきぼりにされていたような気がしたわ。
さすがに映画を観てから視聴すれば、そんな不安定な感覚にはならないのかもねぇ。
情報多いし、
動きも多いし
展開早いし、
ガチャガチャしてるし、
お遊びたくさん盛り込んでるし、、
ついて行くのが大変なのよ、このドラマ。
でも、まあ、
モロモロのコトを楽しんだんだけどね。
ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)がそれぞれに動いて、
それぞれのエピソードがじっくり描かれているのも、
不安定な感覚にさせられた理由かも。
この3人がチームで活躍してこそのコンフィデンスマンJ Pだからね、、
この3人の活躍を楽しむのが、このドラマの醍醐味だからさ、、
それをなかなか見せてもらえないジレンマのようなものがあったよ。
でも、お預けにされたぶん、
後半の種明かしのクダリを堪能できた感はあるんだけどね。
コレコレ〜。
コレよ、コレ〜。
などと高まるもんがあったよ。
連ドラをずっと観てきてるからさ、
このドラマのカタチは把握してるんだけどね、、
それでも楽しいよね。
ダー子の考え方はぶっ飛んでてさ、
そこまで読めなくってさ、、
驚いちゃったんだよね。
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