多恵(鈴木保奈美)のことに驚かされる。
望美と同じ状況を作り出したのだな、、
同じことが繰り返されるのだな、、
などと勝手に思い込んでいたのよ。
決してそんな容赦はしないのね。
今回は多恵のことに接して気付きを得る望美(柴咲コウ)なのね。
多恵のことを通じて、変化を見せる望美と愛美(橋本愛)なのね。
死に接して、、という変化に悲しさを覚えるものの、
確かにこういうことをきっかけに変わっていくこともあるだろうな、、
などと感じたお話だったわ。
登場人物それぞれの想いが印象的な話でもあったわねぇ。
多恵、愛美、望美たちの想いや感情はもちろんなのだけど、
私が最も心に残っているのは達也(竜星涼)と進次(田中哲司)と加奈(富田靖子)のパート。
達也の部屋の状況がいい。
作り込んでたねぇ。
あの部屋からは、
達也が抱えてきた苦しみや、
必死で何かを模索している様子が感じられたわ。
体当たりで達也と向き合おうとする進次も、
加奈が語る達也と進次の共通点も印象深いものだったわ。
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