真柴(川口春奈)の大きな決断を、
かなり唐突に、かなり雑にねじ込んで見せられた印象が強く、
それをキッカケにこのドラマに対する想いが急速に冷める。
真柴のパートはその後にもう少ししっかりと描かれるのかと思いきや、
いきなりの結婚式。
私の気持ち、、さらに冷める。
いやいやいや、、私の観たいもんはそれじゃない、、、、
ガックリきちゃったわ。
こうなると、もうダメなのよ。
今まではスルーしてきたモロモロの気になる部分が急速に浮上してきて、
やっぱり雰囲気だけか、、バランス悪すぎるよなぁ、、手広くやりすぎたんじゃ、、などなどなど、、
今まではスルーできていたモロモロに対する不満が一気に渦巻いてしまうのよ。
せっかくの最終回、、
マイナスなことばかり書き連ねてもアレなので、、、
ラストシーンは結構好き。
時間を巻き戻すのではなく、時間を早送りするのね。
幸せそうな真柴と駿(横浜流星)を見られたのが良かったわ。