TALONが、、、、。
これは驚いたし、寂しさがあったわ。
キャラクターの宝庫なのに〜っ。
主人公が、、、
という展開はありがちなので、そこに驚きはなかったけれど、
お別れ会での鷹野(菜々緒)のエピソードには驚かされる。
鷹野のためにポテサラをよそう鳩山(井浦新)が可愛く、切なく、面白い。
最終回で一番好きなのはここかも。
シカゴの勘違いエピソードも好きなんだけど、
ほんの少しで終わらせてしまい、
最終回モードに突入してしまう流れに物足りなさを感じる。
最終回なんだから、最終回モードとなるのは当然の流れなのかもしれないが、
私はいつものエピソードが好きなのだと実感したわ。
それでも、、
鶸田(塩野瑛久)の悶々とした心情は興味深く視聴。
自分の感情に戸惑い、自分の気持ちを見つめ、動き出す、、
変化していく鶸田の姿は印象的ではあった。
鷹野の影響力、すごいわ。
なんか魅力的なのよねぇ、、鷹野って。