Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

リーガル・ハイ  第8話  *感想*

2012-06-06 | 春ドラマ(2012)感想
* 「親権を奪え!天才子役と母の縁切り裁判」 *

オチが素敵ねぇ。私もあんなプレゼントがほしいわぁ。
「サンタクロースとは誰かが誰かを思う心そのものなんです。」 
という サンタクロースについての真知子(新垣結衣)の見解も良かったなぁ。
(見解の内容はもちろん素敵なんだけど 彼女なりにイロイロ考えた後に反論してくる執念深さは初回を思い出す。)
だけど やっぱり清蔵(中村敦夫)は幼き息子に少々厳しすぎる気もするわねぇ。
彼が言っているコトは正論なのだとは思うケド。
突然の父親の登場で 裁判では“防戦いっぽう” “蛇に睨まれた蛙”のように縮こまり
“サンドバッグ状態”になっちゃって “ぐうの音も出ない”古美門(堺雅人)の様子にゃあビックリ。 
前回 (やりすぎと思えるくらいの)奇行の数々を見せられているだけに 
緊張したような シリアスな面持ちの古美門の表情が新鮮ね。
古美門が自分の子供時代と重ね合わせるメイ(吉田里琴)が 抜群の存在感だったコトもあって
案件自体も見応えがあったわぁ。 吉田里琴ちゃんは久しぶりに見た気がするのだけれど
相変わらず チョッと生意気で おませな女の子役がハマっているわねぇ。
「いつかまた・・・一緒に暮らしたい・・・。」 などと
涙ながらに語るメイの表情にゃあ 思わずウルッときてしまったのに~っ。 騙された~っっ。
まあ あの言葉の出どころがどこであれ あの表情に嘘はなかった(ハズ)だからいいか~。

「古美門研介という法律家はあなたが生み、私が育てた化け物です。私達は共犯なのです。」
などと もの凄~くおどろおどろしいコトを三木(生瀬勝久)が言っていたのが気になるわねぇ。
清蔵の子息を育ててみたいと思った結果 招いた悲劇とやらの詳細も気になる~っ。

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リーガル・ハイ  第1話  *感想*
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鍵のかかった部屋  第8話   *感想*

2012-06-04 | 春ドラマ(2012)感想
* 「芹沢、めざましテレビで大失言!?」 *

「榎本さん、あたし今回の一件で見直しちゃいました。」 という ひと言で男心を一本釣りした青砥(戸田恵梨香)と
珍しく小さな動揺を見せる榎本(大野智)の様子 は 面白かったわぁ。
何で榎本の機嫌がチョッピリ悪くなったのか 全く気付かない青砥は鈍感というか 魔性の女というか・・・。
スリスリしている榎本の指を 手で止めちゃう青砥の様子が可愛い。
めざましテレビに出演しちゃって 動揺しまくり 調子に乗りまくる芹沢(佐藤浩市)の様子も楽しめた。
生放送中に依頼されちゃったら 当然カメラ目線で正義の名にかけて事件解決を誓うコトになっちゃうわよねぇ・・・・
芹沢が とことん芹沢らしかったコトが可笑しい。
囲み取材で 榎本の名言をパクった挙句に 能書きを垂れている途中でブラックアウトの仕打ちにあう芹沢にゃあ笑ったわぁ。
・・・・・・と 面白いトコロもあるっちゃああるのだけれど 今回のストーリーって好みじゃあないのよねぇ・・・・・。
正直 今までの中で一番面白味を感じないかも・・・・・。
なんだか某局の木曜ミステリーなんちゃらで放送されるようなストーリーだったなぁ・・・・。
この残念な感じ・・好みじゃなくってガックリな感じは6話と似ているけれど 
今回と比べたら 6話って面白かったなぁ・・・などと 今更ながらに思ってしまったわぁ。

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鍵のかかった部屋  第1話   *感想*
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鍵のかかった部屋  第7話   *感想*
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ATARU  第8話   *感想*

2012-06-03 | 春ドラマ(2012)感想
* 「チョコザイの正体と目的!!」 *

川久保(渡部豪太)が置かれている状況は 6話で登場した絶対音感の女性と似ているわねぇ。
スライダーは障害なのか 体質なのか 能力なのか・・という とてもデリケートな問題には 
正直なんと申し上げていいのやら 言葉にならないものがあるのだけれど
スライダーのために 仕事がなかなか見つからない彼の状況は観ていて切ない。
「自分のために動いてくれる人がいる。それだけで自分の世界って変わるんですね。」 という川久保の言葉が印象的。
現実には 障害を抱えながら もっともっと厳しい状況の中で生きている人たちが沢山いるのだろうけれど
そういう方たちが こんな風に少しでも思ってもらえるような世の中になりますように・・などと思ってしまう。
川久保がチョッと前向きになるきっかけを チョコザイ(中居正広)が作ったというのが
ストーリー的には微笑ましくって良かったなぁ。
チョコザイの可愛らしさを存分に堪能できたコトも満足。
デグーのマスコットを失くしてしまったシーンでの 
「あれれ・・」 「いたた・・」 「尻尾がありません・・」 という呟きにゃあ やられた~っ。
「アルテルナリア・・」 byチョコザイ
「歩いてるなり?」 by舞子(栗山千明)
「あるいてるなり?」 byチョコザイ の流れだとか
資料の写真が気になって 石川(光宗薫)の両脇から手を出して取ろうとするチョコザイも可愛かったわぁ。
事件のトリックも 製作スタッフが意識しまくっている月9には負けてなかったと思うし
舞子や沢(北村一輝)がラリー(村上弘明)とついに対面したり 
チョコザイの正体が判明したりと ストーリーに大きな動きが見られたし
犬飼(中村靖日)の変わりようから ラリーの恐ろしさが滲み出てくるようだったし
シンクロ刑事の秘密が浮かび上がってきたりだとか 何だかイロイロと楽しめたわぁ。
そうそう 沢がラリーに見せた犬飼の写真にゃあ笑っちゃったわぁ。
前回見せられた頭頂部の衝撃が未だ残っているらしく 冒頭でカッコよく登場してくる沢までもが妙にツボ。 

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ATARU  第1話   *感想*
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都市伝説の女 第8話  *感想*

2012-06-02 | 春ドラマ(2012)感想
* 「満月の夜は事件が起きる!!美人占い師が・・・殺人予言」 *

月子(長澤まさみ)が郷原(宅間孝行)班に臨時異動になったことで
前回アタリから アタシの中でジンワリとキテいる郷原の面白さを楽しめたコトが今回の目玉。
月子お得意のお家ご招待攻撃に 即ノックアウトされちゃう様子や 下心満々で月子の家にやってくる郷原が可愛い。
「郷原さんも協力してくださいね。」 by月子
「え?な、何を?」 by郷原
「おびき寄せるんです、狼男を♪」 by月子
「・・・え~っっっ。」 by郷原&勝浦 ・・・  
という会話が このドラマにしては珍しくテンポの良さが感じられたのも良かったなぁ。
う~ん・・・もっと早いうちから こういう会話をもっともっとタップリと見たかったのに~っ。
月子が銃弾を銀色にコーティングさせたクダリで 
狼男が現れた際の注意点を語る月子を見つめる郷原の表情もツボにハマったし
オモロイものを持っている郷原の魅力も もっと早いうちからもっと見てみたかったなぁ。

「いつか月から迎えが来るからね。」 と 言う月子に 
「それはヤダ。それは絶対ヤダ。」 と 全否定する勝浦(溝端淳平)も可愛かったし
占い師姿のグッドルッキングな月子さんも見られたし キャラの魅力は それなりに楽しめた回だったわねぇ。
(事件について なんら触れてないケド もういいや。)

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都市伝説の女 第1話  *感想*
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もう一度君に、プロポーズ  第7話  *感想*

2012-06-01 | 春ドラマ(2012)感想
* 「孤独な夜~過去には戻れない二人」 *

主人公の男女が別れを決意する・・
その途端 自分の出番がやってきた~っと頑張る横恋慕な脇役たち・・
ってな感じの ラブストーリー定番の流れにもってきた第7話。
あまりにも定番すぎて 今までの回ほど惹かれるものがないというのが正直なトコロなのだけど
気持ちを貫く決意を固めた桂(倉科カナ)は 思っていた以上に可愛らしく描かれていたし
可南子(和久井映見)の様子がおかしいことを敏感に感じ取る一哉(袴田吉彦)は 
さすが元カレ・・波留(竹野内豊)の良きライバルってな感じの好感度をアピールしていたし
思っていたよりも 嫌~な気持ちにはならなかったのは良かったわぁ。

今回 最も心に残ったのは 波留(竹野内豊)が 記憶を失っている可南子に何を望んでいたのかに気付くシーン。
「あの車、直せますよ。波留さんなら、きっと直せますよ。」 という 桂の言葉から
自分が願い続けてきた想いに気付くという流れは面白い。
思い出の車の修理を頑張る波留の様子を ずっと見てきているだけに 切ないものがあるわねぇ。
この一連の流れのきっかけを作ることになった 可南子の言葉も印象的ね。
「あなたを本当に幸せに出来るのは、あなたと一緒に過ごしていた頃の私なんだと思います。
でも、私はまだ思い出せないままで・・その時の私には戻れないんです。」
3話でも感じたコトなのだけど あまり感情を表に出さない可南子の想いというのは やっぱり分かりづらいトコロもあるワケで
こうやって 要所要所で丁寧に可南子の口から自分の想いを語っていただくと 彼女の気持ちがより理解しやすくなるわねぇ。

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もう一度君に、プロポーズ  第1話  *感想*
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