孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”ブログ編

「孫文さんの“北京の隠れ部屋”」を「孫文さんの“多摩たまの隠れ部屋”」に変更しました。

ん? 変な広告

2014年04月22日 01時22分05秒 | 北京雑感 (北京の話題何でも)
北京で地下鉄に乗ろうとしたら、「ん??、なんか変??!!」と思える広告がホームの向こう側で見つけた。
気になったので、地下鉄がホームに入ってきたが確認のため地下鉄を1台乗らずに(暇人だなぁ…)ホームの向こう側の広告をよーく見てみると、やっぱり変!!

これが、某社の広告です。 何が変かと言うと…
女性が持っているギターですが、左利きでギターを持っていますが、ギターは左手用のものではない。
(分かりにくいが、エレキギターのボリュームの位置が右手用です)


それよりも不思議だなぁと感じたのは、その女性の持っているギターの弦の太さ。
なんと、ギターの6本の弦の太さが同じに見える。




男性が持っているエレキギターの弦は、下記の写真のように6本の弦の太さが違います。



撮影なので右手用ギターを左手に持たせて(どうせ消費者は分からんだろうって発想??、それとも広告関係者が無知??)というのは、現場判断としてやってしまう可能性はあるかなぁ??
でも、通常は広告してよいか、厳しいチェックが入るんじゃないの??
ギターの弦って通常は6本セットで売っているんじゃなかったっけ??
もちろん、バラ弦でも売っているけど、通常はセットで買うんじゃないの?
どうやって太さが同じ(と思える)弦を6本の入手したのだろう??
男性のギターを持つ位置も不自然、胸のあたりじゃ、まともにギターは弾けませんよ。
ギターを持つ位置が不自然なので、この広告を見てすごい違和感を感じた!!

日系メーカーの広告なら、こういった点もしっかりチェック入れるんだろうなぁと思っていたら、次の地下鉄がホームに入ってきた。

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