うれしいニュースは何故ないか?
と考えてる間に10月になった。
10月は「神無月」と言う。
全国の神々が10月に出雲へ集う。
出雲以外の各地は神が不在となる。
だから神無月と言う。
というのは俗解らしい。
そういう自分も初めて知った。
語源はよく分からないそうだ。
俗説は平安時代以降のことらしい。
それくらい古けりゃいいじゃん。
全国的にも広まってることだし。
全国の神々が出雲で何をするのか。
翌年について会議をしてるらしい。
どんな話をしてるんやろ?
なぜこんな話をしてるかというと。
今月、出雲へ旅行することにした。
いづものように事前の情報収集。
図書館で出雲関係の本も借りた。
旅行ガイドの他、小泉八雲とか。
本に埋づもれそうだ。
暫くは出雲ネタで楽しめそうや。
食も美味そうやし。温泉もあるし。
歴史的にも古い。旅行前の研究に
労力は惜しまないづもりや。