いつも練習前に体操をします。
「片足立ち」で、いつも同じ足(きき足)で立っていることが多い、という話をしたら、
はにう先生が、
「意識して、反対の足で立ったり、反対の肩にカバンをかけたりしてください。」と言われました。
これは身体をバランスよく使うということです。
バランスのとれた身体からいい声が出るんですね。
発声は「まずおなかが動いて、それから声を出す」という練習をしました。
「歌」って、口で歌うものじゃなくて「おなか」で歌うものだったんですね。
<発声練習>
1.おなかを動かしてから、声を出す。
2.顔の力をぬいて、ウ~ア~オ~
音程の低いところから高いところをいったりきたりする。
3.ウ~アー・・・長く
4.ウ~アー・・・のあと、自分の住所を言う。(おなかで支えながら)
<今日の練習内容>
「海はなかった」P28、”さびれた”からP31”とべるだろうか”まで
「はじまり」P27、”はたけが”からP31”つきぬけた”まで
***チェックポイント***
「海はなかった」
ソプラノ・・・4度とぶところは低くならないように。
メゾ・アルト・・・同じところを意識して
最後の”とべるだろうか” ソプラノに寄り添うように。
「はじまり」P28 ”ちへいせん” 3パートそろえる。
<宿題>
・音符の高低やリズムに合わせて声を出す練習をしておく。
(おなかの準備を忘れずに)
・歌詞を覚える。
<次回練習日>
4月27日(土) 午後2時15分から みらい小学校
はにう先生と駒木先生のご指導です。