門真の第九に出演する中学生と、アミューズの合同練習でした。
655小節フーガ・・・アルトは、同じ音符は、すべて同じ長さにして歌いましょう。ソプラノは、676小節「tum」は、「トーム」でなく、「トウーム」の感じ。
「Freude」、「schoner」、「Himmlische」など、意味をよく確認して、その意味の気持ちをこめて、歌うようにする。
アルトは、675小節からのように、アイウエオが入るところは、速くなっても、アイウエオをきちんと歌うようにする。679小節からのところ、
ずっとおなかを使って歌うようにする。
ソプラノは、678小節からのところ、すべて同じ長さで歌う。コンマ「,」で息継ぎする人は、絶対に遅れないようにする
727小節などの「ganzenWelt」は、ずっと口をあけておくように、心がける。716小節ソプラノは、「der」は、「鼻フック」を心がける
660小節などの、「feuertrunken」意味をわかって、きちんと聞かすように歌う。
738小節からの、「Such」意味:「さがす」意味するように、遠くをさがしているように歌う。「Bruder」意味:「兄弟よ」で、雰囲気を変える。
ソプラノは、754小節「einlieber」は、低くて遅いので、気をつける。どのパートも、まだ上手くできてないと思われるところは、特にできてないと思われるところを、気をつけて練習するようにする
751小節「Sternenzelt ~ 」力が入らないように、口を開けて歌う。
795小節~803小節までクレッシェンドのように歌う。803小節「geteilt」のあと、短く切る。
806小節「AlleMenschen」のテンポは、手拍子して、手が離れた時が「アー」の感じで。「Menschen」の「Men」の「n」を、上でもつような感じで。
855小節「Seidumschlungen~」一拍子で。904小節は、どのパートも同じ音で歌うので、皆、声が揃わなくてはいけない
910小節「Gotter」は、「ゲッテル」というよりも、「ゲッタル」の感じで。916小節で、急に遅くなる。915小節終わり「ll」から、919小節終わり「ll」まで、
1小節を6で数えるようにする。916小節「TochterausElysium」は、「ter」は、4つめ。「aus」は、5つめ。「E-」は、6つめの半分。
329小節「vorGott」は、神様の前に居るようなイメージで歌う
しずかちゃん