今日は3番→1番→2番の順で練習しました。
来週からⅡ部の練習が主体になるので、注意点をちょっと細かくメモります。
【3番】
・まず、歌いだしの「し」→同じ音を出しているか?を感じて、より添って歌う。又、「しあわせなとき」が
「しあわせ なとき」とならないように、伸び縮みして良いので「しあわせなとき」と聞こえるように。
P29 「ください」の「い」に‘祈り’の気持ちを入れる。
いつも、いつもの「も」で伸ばしている時、空虚にならないように
P30・番の始まり「し」は仕切り直し。充分に感情をいれる。
・くるしい⇒アルト→メゾを押す。
P31 こうふくの「こ」に、幸福感を込める!響き上向き
P32ありますように⇒ソプラノ→音程を知らせる歌い方ではなく、同じ母音の中で歌う。歌詞は下のパートに任せる。
【1番】
3小節目⇒アルト→[ソ]にアクセントを付ける
4小節目⇒アルト→[♯ラ]は小さいが、[ド]にかけてちょっとだけクレッシェンド。
⇒ソプラノ&メゾ→オは気持ちスロースタートする。
なやみ→「な」を長めにして“悩み”を出す。又、うまれ→「う」を長めに歌う。
P8下段⇒アルト→とてもの「と」、極力‘P’スタート。
P9下段⇒メゾ→「あ」のひびきで「い」も歌う
P10上段⇒アルト→[ミ→レ]のdimなしで、下の段[シ]になってからdimする。
下段⇒ソプラノ→うれいもなやみも、「う」も「な」も充分に長く歌う。又、きえはてるの、2回目の「き」も長く。
P11 全パート「なくなる」の前にバシッと線を入れ、仕切り直し。「な」を長く、そしてPに丸印を
P12 先生の指揮が、手が下から上にあがる時、「あ」…しっかり指揮を見ましょう
P13下段⇒全パート→うまれの「う」長め! あいからの「から」は口の中で歌う?(伝わるかな?)
P14上段⇒全パート→「それだから」一個一個テヌートを付ける。(世話焼きのおばちゃんのイメージかな?)
下段⇒アルト→[ド]の音ハッキリ
最後はどこまで伸ばす?消えた人から消えていく。
【2番】
●アイドルソングになるのはやめる。言葉をかみしめて歌う。
・出だしの「さびしさ」は「さ」を歌う。
P17 アルト→「かなしみにもであった」が「もであった」に聞こえる。楽譜に引きづられないよう「かなしみにも であった」。
次の「そ」の入りが遅い!「す」の口で準備して待つ。又、「も」で、次に動くぞ~の予感を醸し出す。
P18「このほし」が聞き手にわかるように、ちょっと念を押す。
P21上段⇒ソプラノ→「このほしに」は歌詞は歌わなくて良い。歌詞は下に任せて、ひびきだけで、リラックスして歌う頑張りを見せない
下段⇒全員→いきてひびきを上向きに。
P22上段⇒ソプラノ→「いきて」を自分の体から離す!力まない
P24 よかった 「よ」を歌って「かっ」で幸せをかみしめ、幸せ感をだす。
P25上段⇒ソプラノ→であえた 「で」の間で動く。
⇒メゾ→あなたにの繰り返しはリズムが違うので要注意!
下段⇒全員→おぼれるほどの「ど」の所で休まない
P26 いきるの「い」、よろこびの「よ」、横棒を記入(ここは又練習して下さいます。)
来週から抜き稽古になりますが、後半(3:30~)歌練習もあります。
来週の自主練習は
13:00~M20 :M11
13:20~M12 :M7
13:40~M3 :M19
14:15~M13
以上
byプチマッチョ