ブログ担当 テノール Oです。
練習会場の鍛神小学校がいつになく混雑状態。どうやら工事関係者の車が原因らしい。先週は雪が積もって駐車に大変苦労したようです。駐車できなくて残念ながら帰宅した団員がいたそうです。
いつものように発声練習です。張り切りボーイさんが急に退団してしまい馴染みの声が聴こえてこずポッカリ穴が空いた状態です。男声が少なく限界集落状態で危機的状況です。
I先生担当
「心の瞳」
坂本九の遺作となった歌で1985年この曲をラジオで聴いた中学校の音楽教師が感動し合唱曲に編曲して生徒とともに歌いその後、混声三部合唱版が出版され全国の中学校で広く歌われるようになったそうです。慈しみに満ちた歌詞を心に受けとめて練習に励みましょう。
「サボテンの花~青春の影」
指揮者・作曲家の相澤直人さんが指揮活動10周年を祝って開催された「AizawaNote vol.2」のアンコールピース(アンコールによく演奏される作品)として2曲をメドレーに編曲したもので「サボテンの花」は原曲よりテンポを遅くし「青春の影」は後半で転調してから盛り上がりをみせるアレンジだそうです。コールフロイデも5月9日(日)「道南四季の杜公園」の演奏会でアンコール曲として歌います。
休憩時間です。コロナ対策のため窓を開けて春の訪れを感じさせる清々しい空気を音楽室に迎えましょう。
H先生担当
「ふろしき」
「あいてのかたちに よりそいながら あいてのすがたを そこねないように」 風呂敷をまったく利用しなくなったこの頃です。改めて見つめ直すとどんな形のものもでも包め、使用しないときは「たたんで」しまえるしバックのように自己主張せず謙虚で便利なものです。風呂敷活用法の動画を一度みてみましょう。
「雨ニモマケズ」
いつものように女声の力強い声が音楽室に響き渡り頼もしいかぎりです。カタカナ表記の歌詞にもなれ仕上げ段階に入ったようです。「雪解けの重い雪にもマケズ」「クニモセズ」男声も頑張らなくては・・・・・。
コメントありがとうございます!
十数人の団員でコンサートを鑑賞する機会をいただけて、私共も大変楽しかったです♪そして音楽の素晴らしさを実感しました。60周年に力をお貸しいただけて光栄です。私達もガンバリマスのでどうぞよろしくお願いいたします(^^)
60周年演奏会は微力ながら、お手伝いさせていただければと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。