〜かたることばが歌になる風になる〜

京都③ 植物園、陶板名画の庭見学

お琴の演奏会が終わって、この日北大路駅から歩いて2、3分のところにある旅館に泊まった。
翌日朝食後、旅館の横に流れる鴨川沿いを妹と散策した。


少し曇っていたので暑くもなく平日の朝なので人もまばらで、川風も心地いい。

ひとり旅らしい男性に写真を撮って欲しいと頼まれる。
歩いての旅なのか、ランニング姿の腕と顔が日焼けして逞しい。


サギが鴨と仲良くしたそうに跡を追っている。

10時前に旅館をチェックアウトした後、昨日同様北大路駅のコインロッカーに荷物を入れ、地下鉄で北山駅まで行き植物園を散策する。


牡丹が済んで色とりどりの芍薬がいっぱい。
フウという大木が日陰を作っている。


日当たりが良すぎるところに菖蒲が植わっていたが、あまり綺麗でないので撮らなかった。
むしろ紅葉の緑が美しい。

歩き進むとイングリッシュガーデンのようなところに来た。


奥の方に広大なバラ園がある。日本作出のバラが多い。
鞍馬、貴船、大原女など。


1時間ぐらいぶらぶらした後、植物園から数分歩いて北山通りに面している「チャンノイ」というタイ料理のお店でランチをする。

活動を終了した「女声合唱団風」のこと、「コーラス花座」のこと、韓国ドラマ、中国ドラマなど色々。

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