毎週火曜日はコーラスの練習日。
日曜日の「クリスマス会」で歌った「サウンド・オブ・ミュージック」の中の3曲以外
”ハレルヤ“ ”ひとりぼっちの羊飼い” “私のお気に入り” “さようなら、ごきげんよう”
”すべての山に登れ“ を練習。
”すべての山に登れ“ を練習。
主人公マリアは修道女。
”ハレルヤ“ は「神を褒めたたえよ」という意味で晴れやかにキビキビと、でも行進曲のように
なってはいけないので、賛美歌として祈りの女声3声を響かせるのは中々難しい。
私は第一ソプラノなので、最後の最後に「二点イ(ラ)」を6拍延ばさねばならない。
いや〜中々至難の技。
日本の音符の名前は、「ドレミファソラシ」を「ハニホヘトイロ」と呼ぶ。
「ドレミ」でも、中央の位置もあれば、1オクターブ高いのや低いのもあり、
それを一点とか二点をつけて表す。
ピアノの中央のドは「一点ハ」で、1オクターブ上がると「二点ハ」となる。
6拍延ばす音は、上のドのその上のラ。ピアノを弾いている人間にとっては「キャァ〜」
本番には何とか延ばせるようにしたいものだ。
「ドレミの歌」は途中でその場所で足踏みをするのを入れるようだ。
最初の一歩を右足でと決めたが、全員が最後まで同じ足踏みができるのか
とっても不安(笑)
「さようなら、ごきげんよう」は、物語では、トラップ家のパーティでの
子供たちがお客様に「もう寝る時間だから、ごきげんよう〜」と
パーティー会場から順番に「さようなら」と去っていくシーンがある。
このフレーズは、同じメロディーが4回ぐらい繰り返され、その後も、
子供たちが歌いながら去っていくフレーズが出てくるので、
メンバーが二人ずつの「soli(ソリ・ソロの複数形)」で、それぞれ分担することに
決まった。
“サウンド・オブ・ミュージック” “7つのフランスの子供の歌” “レクイエム”
年が明けたら、それぞれが5回から6回ほどの練習しかないのだ。
昨日三男のお嫁さんから、最近の虎太郎の写真が送られてきた。
妹と笑いこけてしまった。
暮れからお正月にかけてまた預かることになっているが、とにかくヤンチャで
手に負えなくなっているらしい。