最近夜にウォーキングしています。
ほぼ1年ぐらいウォーキングはしていなかったので
先日久々に歩いたら、左の股関節の外側が痛かったのですが
歩く内に痛みは軽減していってるので、歩きは続けないとダメだなと痛感。
マンション横の駅玄関から東へ太い幹線道路があり
マンションの裏手から出て、その道路に並行する裏道を歩きます。
昨晩は、もう一つ南側の、以前行ったレンタカーを扱うガソスタが面している
国道に向かう道路まで出て、途中で細い脇道に入って北の方に向かうと
マンションからだと10分ぐらいはかかるだろう所に
イズミヤ系のスーパーマーケットとドラッグストアがありました。
駅周辺しか知らないので、ウォーキングは街の探訪になるようです。
今夜はいつもより1時間早く部屋を出て、裏道から7、8分歩いて
突き当たりの南北に走る道路まで行き右折。
その途中でまた駅に向かう方へ。
しばらく歩くと途中で、昨晩見つけた写真のスーパーに行く脇道へ。
大きくてゆったりした売り場は、普段行くスーパーよりもかなり品数があります。
牛乳や卵が無くなっていたのでここで購入。
スーパーに寄ったロスタイムが10分ほどだから
ウォーキングはトータル30ぐらいの歩きでした。
さて、今日は午前中、声楽同級生の伴奏曲の練習をみっちりやりました。
ソロ曲が2曲ずつと、デュエット曲が3曲。
ニーコ(ニックネーム)のソロは
「秋のあじさい」(星野富弘詩/なかにしあかね曲)と
「むこうむこう」(三井ふたばこ詩/中田喜直曲)という可愛らしい小品。
ツヅキ(ニックネーム)は、「はる」(谷川俊太郎詩/團伊玖磨曲)と
「フェアリィ(妖精)のワルツ」(阪田寛夫詩/湯山 昭曲)
最近はピアノの練習に没頭するとほぼ2時間ぐらい。
今のようにピアノがすごく弾きたいと思う気持ちとは違って
学生の時は何故練習が億劫だったのだろう。
試験が迫ってくると、致し方なく練習したけれど
この歳になってからは、好きな曲だけ弾くからでしょうか
気がつくと最低でも2時間は座っていて
勿論、学生の時は試験前になると何時間も練習しましたが
このぐらい「弾きたい」と思って練習していたら
もっともっと上手になっていたのに💦と今頃思います、アハハハ😅
ニーコは大学声楽科でトップの成績で、卒業演奏会は勿論
関西の音楽大学卒業生の新人演奏会にも出ています。
卒業演奏と新人演奏会では、チャイコフスキー作曲の
「オルレアンの少女」というオペラの「森よさらば」(伴奏は私)という
主人公ジャンヌ・ダルクの、ソプラノ、或いはメゾソプラノのアリアでした。
彼女は、数年に一度の美声と言われたメゾで
体格もあったし美人でオペラ向きで
先日亡くなられた、栗本尊子先生も一目置いておられました。
声量があって大学生離れしていて
わずかに細かいビブラートがあるように私は聴こえていましたが
それが美声と言われる所以だったのでしょうか。
でも残念でしたが
卒業後はこれ以上勉強する気が無かった彼女は、結婚して家庭に入り
会社を経営するご主人のサポートで、音楽としばらく距離を置いていたようです。
時間が出来た今、声楽の同門のツヅキとまた歌うようになったらしい。
ニーコが卒演と新人演奏会で歌ったアリアで
この時の録音はカセットテープで録っていたけれど
引っ越しの時もう要らんと断捨離。
置いとけばここにアップできたのに💦残念。
他所さんからお借りしました
ツヅキのソロで歌う「フェアリィ(妖精)のワルツ」は、You tubeでは
ソロ演奏が無かったので他所さんで見つけた合唱演奏です。
ピアノも間奏が優雅で豪華です。
こういうおしゃれなワルツなどがお得意な作曲家と私は思っている
湯山 昭さんの作品。
