〜かたることばが歌になる風になる〜

パスポート申請に行く

急なことだが韓国旅行をすることになった。
主人の会社時代の後輩が韓国支社に駐在していて、今年1月ごろに誘って下さっていたが、病気でその計画が出来ずにいた。
9月末急激に回復してきたので、見切り発車かもしれないが、韓国の紅葉が一番きれいだと言う10月半ば以降にということで急ピッチで計画を進めた。

その前に私のパスポートが2年前に失効していたので、近いパスポートセンターへ申請に行ってきた。
前回のが10年前の写真。10年経ったら随分容貌が変わるじゃないかとその時は思った。
10年は瞬く間で、会社から同期の社員旅行でオーストラリア、前回の病気の回復期に今回と同じように、イギリスロンドンとフランスパリの2か所だけの自由行動ばかりのツアー、それから数年前のイタリアだ。このイタリアではツアーの半分が新婚さん。自分たちの子供世代。あと半分は我々世代だった。その新婚さんの一組の夫婦(四国松山)といまだに手紙などのやり取りをしている。旧婚さんの10年先輩夫婦(関西)は、ご主人が心臓ペースメーカーをしている方だったが、旅行後2年ほどして奥さんが亡くなった。70歳過ぎの方だった。

今回10年を申請したがそれほど何回も海外に行くか??とあとで後悔したが、まっいいか。
こういう証明写真てほんとにいやだ。もろにそのまま撮れてしまうので・・・

飛行機は、会員になっている航空会社の優待券があったが海外が使えなくて、『コードシェア』というシステムで別会社の安い便を取ることができた。検索して目星をつけていた便と同じだった。
ホテルは支社にいる後輩が予約して下さった。

10年前、韓国ドラマ「冬のソナタ」が巷で騒がれだすより前に、NHKのネットで知って、年末の『いっき見』でまとめて見て以来、ドラマにはまっている私たち世代の仲間に入ってしまい結構色々見つくした。
最近は私たちより年下のファンも多いようで、ファンミーティングとやらで俳優が来日して外貨を稼いでいる。

今回は時代劇ドラマのセットのツアーや、参鶏湯の専門店土俗村(トソクチョン)、ドラマでちらっと見て知っていた「NANTA(ナンタ)忠正路((チュンジョンノ)劇場」のコメディーパフォーマンスを見てきたいと思っている。
韓国専門チャンネルで、激しい太鼓連打のパフォーマンスや、コックのかっこうをして、包丁で野菜の早切りのようなことを、コミカルに見せたりしている面白そうな舞台だった。
口コミで観光の一位にあげられていた。舞台上で本当に料理もしたりするらしい。

漢江(ハンガン)という大きな川のナイトクルーズビュッフェ遊覧も予約しようと思っている。
日程の中の2日の夕食をどこにするか検索中で、この時期はワタリガニのしょうゆ漬け「カンジャンケジャン」のお店が良い。
これもドラマの中のおばあちゃんの得意料理とかで出てきて作っているのを見た。若い人はまず「焼肉」や「プルコギ(韓国風すき焼き)」だろうけど、韓国でしか食べられないものを食してきたい。

主人の体調を考えてあまり無理しないように日程を考えている最中だ。
まずは、なまった脚を鍛えるべく、今夜から公園でのウォーキングでやり直そう。

活動を終了した「女声合唱団風」のこと、「コーラス花座」のこと、韓国ドラマ、中国ドラマなど色々。

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