「バーモント州 犬連れ旅行2017 3日目 ドッグ マウンテン ギャラリー編 その2」
からのつづきです。
11月1日(水)。
ギャラリーを出てチャペルへ。
先代犬の「がっちゃん」の写真を
また貼りに行きました。
で「今回は大丈夫やろ」と思っていたんですが
入った瞬間「涙そうそう」
2年前よりアカンやん…
年とったら涙腺緩むからね。
実はチャペルに入った瞬間、何かが一気に
「ウワッ」て来たんです…
とか言ったらかなり怪しいんですが
言葉で表現できない、何か。
きっと亡くなったペットのみなさん、と言うよりも
その飼い主さんの想いかもしれません。
ちなみにワテクシ、霊感とか一切無いです。
ペットの天国に通じるドッグマウンテン チャペル
ドアノブには黒ラブさん
亡くなった犬や猫の写真がいっぱい
記帳コーナー もうノートは満杯
みんな本当に愛されていたんですね…
写真とメッセージで覆いつくされたチャペル
今回もフロリダ時代の若い頃の「がっちゃん」
メモがもう無かったので写真裏にメッセージを書きました
今回も中央らへん 前回の写真はもう見つけられなかった
涙でにじむ師匠… て単にピンボケ
紛れるユキ
ステンドグラス 右側
ステンドグラス 左側
出口付近には遺灰も置いてありました
ここに貼られている何万匹と言う犬や猫たちは
大切にされ幸せな生涯を送ったんだと思います。
でないと、わざわざここまで
写真を貼りに来ないもんね…
飼い主に愛されていた犬や猫たち。
分かっているけど…
やっぱり泣けるのです。
年とったから
「バーモント州 犬連れ旅行2017 3日目 ドッグ マウンテン 犬山編」へつづく