久々にお薬のことなど…。
膵マーさん仲間のあいだでは、フオイパンは効くけどジェネリックは効かないという人が多い。
本当に辛かった時は、そのフオイパンさえ効いてる気がしなかったケド…。
症状が安定しているこのごろは、たま~に、どよ~んと胃が重くなり、シクシク鳩尾痛が始まり、背中に圧痛があり…ってなりそうな時に早目に飲むと意外と効くのだ。
あ~、フオイパンって結構効くんだ…って今更。
さて、今日はフオイパンでなくてアレグラのお話。
昨年末、耳鼻咽喉科で処方して頂いた「フェキソフェナジン塩酸塩錠」(アレグラのジェネリック)がとても快適に効いたので、いつも喘息でお世話になっている近所の呼吸器内科で、それまで飲んでいたアレジオンのジェネリックから変えてもらうことにしました。
それはそれで良かったのですが。
同じ「フェキソフェナジン塩酸塩錠」なのに、なんか効きムラがある。
夜飲んでも朝起きた時に水鼻が出る時もあれば、昼間に鼻の中がかさぶたのように硬く固まっているという、今まで経験したことのないような事態に…。
カラダは正直、これ、効き方が明らかに違う。
去年、耳鼻咽喉科で処方してもらったのと、名前も見た目も同じやけど、何が違うんじゃろ…。
二つをよ~く見比べてみたら、「フェキソフェナジン塩酸塩錠○○」と、最後の○○に違う記号のようなものが。
どうやら、製薬会社が違うらしいのだ。
で、調べてみましたよ。
同じ名前のジェネリック、20社以上もありました。
薬価も微妙に違う。
耳鼻咽喉科で処方してもらった快適な方のはN社製で薬価41.4円、呼吸器内科で処方してもらったダメダメちゃんはK社製で薬価31.1円。(アレグラは71.9円)
こういう違い、自分で人体実験するしかないのでしょうか…?
ちなみに、先月のがあまりにダメダメだったので、今月は試しに薬局さんに「N社のが買いたいのですが」と聞いてみたら、あっさり取り寄せてくれるという。
しかも、私が年末からの経緯を説明したら、気のせいか薬剤師さんの表情が「やっぱりねー」という感じに見えた。
(ま、気のせいだと思うけど…。)
薬局さんは、門前のお医者さんからの指定(推薦?)の製薬会社のを仕入れているようでしたが、なんだかなぁ…。
いろいろググっていたら、こんな薬剤師さんのブログもありました!
お薬は、効かないのを無駄に飲んでると腎臓疾患の元になるかもだし、必要なもの、効くものだけにしましょうね。
それと、薬局さんやお医者様によっては、「ジェネリックと先発品はまったく同じ」みたいな説明する人が時々いらっしゃいますけど、そんなことは絶対にな~い
…と、思います。
消化剤は忘れるとやっぱりどよ~んとなるので欠かせません。
脂質の多そうなものを数日続けると、数か月に一回くらい微妙に背部圧痛とか鳩尾痛が出るので、そういう時だけ数日フオイパンを飲んでます。そして1週間くらいお粥生活する…。
…そういえば、前回エコーしたのがいつか覚えてないくらいですよ~。
でもその「ほぼ」が効き目や副作用みたいな事につながるんだよね。
飲んでもないのにいい加減な発言は止めて欲しいわ。
って、今膵炎の薬飲んでないけどね。