浜離宮から見た東京タワーです。
第二回目の素材は「松」を選んでみました。
松たか子さんとはなんの関係もありません。
浜離宮ともなると、庭師が大変です。
なにもそんなに寄ってたかってやらなくても。
こんな声が聞こえてきそうです。
親方「おい、そこ切っちゃってくれ」
見習い「ここっすね」
親方「あ、バカそうこじゃねえ」
見習い「あ、切っちゃった……」
だから浜離宮には、とんでもないヘンテコリンな松たか子がいっぱい。
これ、なにげにすごくね?
倒れるー!支えてぇ!
いや、なにもそんな無理な姿勢でいなくても。
裏から見たら、キワキワなところで生きてます。
ヒトでいったら、皮一枚でつながってる、みたいな?
木の中が空洞だったりするから、中に草とか生えてんのよね。これマジウケる。
この池って海水よ。
浸っちゃって大丈夫なの?
きみも相当無理してるわね。
わやくちゃ。これ幾何学?
この写真ちょびっと気に入ってるんだぁ。
空がよくね?
後ろに見えてるレインボーブリッジもいいでしょ。
そして今回のメインの松たか子。
べつにフツーじゃねえか。
ちょっと引いてみるね。
どう?
もっと引くと、もうなにがなんだか、これぞわやくちゃ。
これ、一本に木よ。
ようく見てみると、枝を支えまくってる。
これ、三百年の松たか子なんだって。
どう、なかなか楽しいところでしょ。
次回もあるわよ。
あ、でも期待とかしなくていいからね。
今日の日記ほどおもろくないから。