今度はどこだ！？ 東京には中央卸売市場が11か所もあるからな、それ全部回る気か
や、それはムリです
築地の場内食堂なんて、えらい高いですからね ぼくの
ではムリです 値段が書いてないメニューを見ても物おじしないあのヒトを連れていかないかぎり
前日の夜は中秋の名月、十五夜でした
むろんぼくは月見
その翌日です
なんだこれ
まさか空でも飛んで行ったとか
ほんとだ
雲の上からみたいだな
そう見えるけど、正解はこうです
こんな不思議な空の日は、なんかヒキコモリが損な気がしてきます
ということで、こーゆーとこまでやってきました食肉市場って…
またコレかよ！？ | 食の軍師 6 |
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まずは牛皿（マンガでつっこんでいたけど、確かに皿じゃない
）で一杯 食堂はほぼ市場関係のヒトたちばかりそりゃそうだろ
そこ守衛がいるよな よく中に入れてくれたな関係者であるフリを装って、目顔でうなずいたら、向こうも頭をさげてきたので、嗚呼、通行許可された って自己判断して、堂々と入場しましたチャイロ系ちゃん、元役者だけあって、そーゆーとこ神経図太いから
見た目フツーなんだけど、コレ、めっさめさオススメニコミストのおまえがいうんだから、そいつは間違いないだろうな
新鮮なモツであることは間違いないんだけど、この味噌味、シロウトが出せる味ではありません さすが食肉市場
築地場内で、プロを相手にハンパな刺身を出せないのと一緒で、肉専門のヒトを唸らせる味とはまさにこーゆんをいうんでしょう
もうこうなったら止まりません。この牛すじ、あとから来た客たち（酒を飲みにきた客。むろん市場関係）のほとんどが注文してた一品。「え、まだあるの？」とかいってるヒトもいたので、売り切れることもあるのかな？ 確かにうましって、なんで酎ハイなんてたのんでるんだよ！？
やあ、この牛すじには、やっぱ酎ハイでしょ
にこみ汁280円というのが、めっさ気になったけど、今回は大満足だからよしとします
次回は福島の地酒で福島牛かなぁ＊東京都に11か所ある中央卸売市場の中で、唯一お肉を取り扱うのが、品川にある食肉市場だ。毎年10月になると“食肉まつり”が行われ、高級霜降り肉が安く買えることができたり、各銘柄の肉料理の試食による食べ比べもできたりする。肉好きにとっては、たまらないイベントである。（※2017年現在）
――『食の軍師』食肉市場の食堂より引用――
【くりす的全国名酒場紀行＠一休食堂】←お店の詳細
久しぶりの品川なので、ちょびっとぶらぶらつきますかねあ、品川女子学院だ
ってことは、クマルが登頂した富士山の近く
や、だからそれは登山じゃないって つか、まるたごっこだろ
品川神社の近くに、懐かしい店があったよ ここ、品川縣
が買える店なんだよね【品川縣麦酒＠Chris's monologue】←
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