のんびりまったり気まぐれに流れる時間。

震災から15年。

1995年1月17日午前5時46分、
最大震度7の大きな地震が兵庫県などを襲った。


それが、
「阪神・淡路大震災
(正式名称:兵庫県南部地震)」。


この地震によって、
6000名の尊い命が奪われてしまった。

姫路では最大震度4、
死者はいなかったと思われます。











それから15年、
一番ダメージの大きかった神戸の町は復興し、
かつての賑わいを取り戻しています。

が、
神戸市民の3分の1以上は、
震災を知らない人たちだといわれています。




多分それだけではないと思います。

今の義務教育にいる生徒たちは、
震災の後に生まれた人たちがほとんどだと思います。

生まれていても、
幼すぎるがゆえに覚えていないことが事実だと思います。

今の高校生や大学生あたりも、
もしかしたら記憶があやふや・・・なのかもしれません。


ビデオを見ていた中学生が地震の爪あとを見ていて、
笑っていたんだと。

・・・震災を知らない人が見ると、
まるで他人事みたいに思えてくるのでしょう。



今、
震災を知っている私たちだからこそ、
ずっと語り継がなければいけないのだと思います。

だからこそ、
失ってはいけないのだと。



私は姫路市民。
でも、
同じ兵庫県民。

「がんばろう、神戸。」

そんなフレーズがあります。


災害があっても、
いろんな人たちが力をあわせて助け合ってます。

それだけは忘れないでほしいと思います。


















・・・長々しい文章、
失礼しました。

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