菊川から、こんにちは

静岡県菊川市からネイチャーフォトを中心にお届けします。
癒し系を目指してます。

菊川市 沢水加

2013-08-11 | 菊川周辺をサイクリング

今日は、富士山静岡空港まで クロスバイクしてきました。

牧之原に登るルートは、いくつかありますが

沢水加(サバカ)を通るルートにしました。

沢水加は牧之原の山の谷間の小さな集落

沢水加川と田んぼの中に民家が点在し、原風景が残る心地よい農村です。

また、沢水加にはS社のKさんが住んでいます。

意外な事に、そこそこ有名な西欧料理店のSAVA.K もあります。

沢水加の入口の風景

栗林の下に花が咲いていました。


 

話は突然、我が家のスイトピーに移ります。

ことしのグリーンカーテンをスイトピーにしてみました。

風に揺れている スイトピー

 ← クリックすると大きな画像になります。

西日が傾くと、居間に強烈な光がさしますので

南向きのすだれの隙間を塞ぐように 斜めにしつらえました。

花の形を見ると、マメ科の植物だと良くわかります。

花の数と葉の密集度はイマイチでした。育て方を間違えたのでしょうか?

でも、それなりに可愛く咲いてくれました。

(写真は、8/4。コンパクトカメラのGPS機能を使ってみました)

  

それでは、また(o・・o)/~ 


健康第一

2013-08-10 | 菊川周辺をサイクリング

 今日は、9月末に定年を迎える4人で、一杯やりました。

定年となる4人の激励会(追い出し会)に参加してくれる方への

お礼の品を相談する為です。

もしかすると4人だけで集まって、飲むのははじめてかも知れません。

そんな相談は5分で終わりましたが、

最後(今)の仕事、退職後のお金や生活など四方山話で盛り上がりました。

  

在職中はやりたくても時間がなくてできなかったことも

退職後は、時間だけはたっぷりあります。

あとはお金と健康ですが、一番大切なのは”健康”かも知れません。

健康で無いと、お金や時間があっても何もできなくなってしまいまからネ!

(長生きすれば良いというわけでは無いのですが・・・)


 

(昨日のつづき)

浜岡の砂丘を後にして、菊川に帰りました。

途中、庭木を育成する畑に、夏の花、百日紅を見つけました。

 

 赤も白も、花いっぱいです。

我が家にも百日紅がありますが、こんな立派な花は中々咲いてくれません。

 その近くに、ゴマの花が咲いていました。

今日も暑かったですね!

静岡で土曜勤務でしたので、いつもの運動とスナップ写真が撮れませんでした。

健康維持の為、明日は運動をしようと思います。

それでは、(o・・o)/~明日


大型連休前夜 お盆休暇が羨ましい

2013-08-09 | 菊川周辺をサイクリング

今日、出勤すれば、明日からお盆休みの方も多いのでは・・・

うらやましい!

実は同僚3人が9月末の定年後、再雇用を選ばず、きっぱり退職します。

実に羨ましい!

私はと言うと、再雇用を選びましたので、年休消化も・・・

来週のお盆も、勤務です!!

自信をなくしたり、不安になったり、働く価値や意義を見失う時もありますが

(そんな深刻? ただちょっと言ってみたかっただけですが・・・)

選んだ道、まずは頑張るしかありません。

(昨日のつづき)

家からクロスバイクで約50分、浜岡砂丘に着きました。

砂丘入口には、サーファーの車で駐車場は、ほぼ満杯!

浜岡砂丘と言っても、最近の砂丘は、菊川河口の海岸と

砂の量は、ほとんど変わりません。(痩せてしまいました)

↑ 朝の雲は、どこかに去って行き

  海岸には青空が・・・

  サーファーがイッパイ写っていますが、小さくて分からないかも?

↑ 東側は、すぐそこに浜岡原発です。

↑ 振り向くと、浜岡砂丘の砂の小山と松原、そして夏の空

 

 海岸は、温度的には暑いですが

 街の暑さとは違い、気分的には随分違う暑さデス。

 それにしても、サーファーの体型と筋肉が羨ましく思いました。

 では、(o・・o)/~明日


新野川の亀

2013-08-08 | 菊川周辺をサイクリング

(昨日のつづき)

新野川は小さな川です。

水は緑色で、決して清流とは言えません。

その川に、風が渡ると、川面が揺れ、風紋が現れます。

鴨がサギが餌を喋んでいます。

こちらは、亀の甲羅干し。新野川には亀を良く見かけます。

浜岡の名物に「亀まんじゅう」がありますが、

この川の亀がヒントになったのでしょうか?

↑ タバコの葉の収穫が終わった畑に、いくつも花がさいていました。

  久しぶりに見た、タバコの花。 ナカナカ綺麗です。

  

 この夏に設置した寝室のエアコン、最近は、毎晩のように使っています。

 設置したばかりは、涼しい日が続きましたが

 最近は暑くて・・・

 エアコンなしだったら、どうだったかと思います。

  

 それでは、また(o・・o)/~


浜岡砂丘・浜岡原発はすぐそこ

2013-08-07 | 菊川周辺をサイクリング

(昨日のつづき)

クロスバイクで浜岡に向かう途中

畑に花がいっぱいさいていました。

 

 

オクラの花だと思うのですが、いくら探しても見つかりません?

オクラでは無いのでしょうか?

牛渕川から新野川にやってきました。

この辺りは、土手は桜並木になっています。

この土手をクロスバイクで走ります。

ここまで来ると、浜岡砂丘はすぐそこになります。

(あの浜岡原発もすぐそこです。)


昨日(8/6)は広島原爆の日でした。

原爆と原発は違うけれど、人間が完全には制御できない物を

生み出してしまったことは似ています。

多くの大切な命が奪われてしまったのです。

そして今も苦しむ人達がいます。

核戦争や原発事故、二度とあってはならないと、改めて思います。

  

それでは、(o・・o)/~明日

 


向日葵の後姿に哀愁?

2013-08-06 | 菊川周辺をサイクリング

(昨日のつづき)

向日葵の名前は、花が太陽の動きにつれて回ることから

”日まわり” ⇒ 向日葵 となったようですが

花が咲いたこの畑の向日葵は、すべて東を向いていました。  

 

後姿をこれまで、じっくり見ることはありませんでした。

男の肩を思わせるような力強さと哀愁を感じます。(ナンチャッテ)

田んぼの中を走っていると、シューと音が聞こえてきました。

音源は、農業用水の栓から勢いよくでる水の音でした。

田んぼを見回り、この栓を開け閉めしている農家の人を見かけました。

 

菊川の流域は、菊川や牛渕川・新野川の水だけでは賄えず

大井川水系の農業用水が発達しています。(大井川用水右岸域)

  

明日につづく 


夏だ、向日葵だ 

2013-08-05 | 菊川周辺をサイクリング

8/3(土)は、クロスバイクで浜岡の海岸まで行って来ました。

自転車は風を感じて走るので、暑さは随分和らぎます。

しかも、出かける時には曇りがちの天気で

日照りの日より、ずいぶん楽な走行となりました。

  

いつもの菊川土手を走り、途中から牛渕川の土手を走ります。

水田の風景は、どこもそんなに変わりませんが・・・

↑ 大夫、稲穂に実が入ってきたように思えます。

  雀が多く飛び回っていますが、稲穂の実は大丈夫でしょうか?

 

この配色、ブラジル国旗に似ていると思えてきます・・・?

青空であれば、青空をバックに撮りたかったのですが・・・

菊川の堂山新田に、向日葵が咲いている小さな畑があります。

その畑のほぼ半分に、ひまわりが咲いていました。

(あと半分は、まだ咲いていません)

昨年、地元の皆さんが種を蒔いている様子を見たことを思い出しました。

今年も、同じように「種を蒔いた人が居る」・・・と言うことでしょうか?

雨が少ない事が影響しているのでしょうか?

小さめですが、きれいに健気に咲いています。

行儀よく、すべてが東向きでした。

  

つづきは、また(o・・o)/~明日 

 


日本百名山、甲斐駒ケ岳の思い出

2013-08-04 | ハイキングと山登り

 (昨日のつづき)

私にとって憧れの甲斐駒ケ岳に登る事ができました。

下りも駒津峰まで、やってくると摩利支天とはお別れです。 

雲が多くなってきましたが、なんとか摩利支天を臨むことができましたが

これで、しばらくは見納めです。

駒津峰は、登ってきた仙水峠に向かう道と

双児山を経て北沢峠にむかう分岐点です。

下りは、双児山の尾根伝いのルートを選びました。

しばらくはハイマツ帯の中、見通しが利き、風も渡る爽やかな道です。

ダンダン木々の丈が高くなって、シャクナゲの群生も見れれるようになりました。 

↑ 北には、鋸岳?につながる峰が見えていました。

  南には仙丈岳や日本第二の標高・北岳も時々顔を見せてくれました。

  やがて林に入り、雄大な眺望は見納め

  駒津峰から約2時間ほどを歩き、北沢峠に到着。

  北沢峠で一服し、ジャンボタクシーで広河原、そしてバスに乗り換え芦安駐車場へ。

  <この乗り換え時に、実はアクシデント発生>

  勘違いして、タクシーで奈良田に向かって走り出し、スタートしてすぐ

  「おかしい、夜叉人峠を通るハズ」と気づき、広河原に戻ってもらいました。

  そのまま、奈良田に向かっていたら・・・・大変な事に(≧∇≦*)

  こんな失敗も笑い話、いい思い出です。


 

  久しぶりの登山でした。甲斐駒ケ岳はご存知百名山の一つ。

  標高2965.6Mですが、

  仙水峠からは約700Mの標高差、約4時間で登れます。

  山の姿や変化のある登山道や眺望など、実に良い山だと思います。

  みなさんも、是非体験してみてください。

   

  それでは、また(o・・o)/~   


甲斐駒ケ岳(頂上)にお別れ

2013-08-03 | ハイキングと山登り

(昨日のつづき)

甲斐駒ケ岳の頂辺の雰囲気をしばし楽しみ

名残惜しさを感じながら、下り始めました。

↓ 白い登山道(雪?塩?) に、上り下りの登山客が大勢行き交っています。

↑ 雪でも無いのに、こんなに白い山は、私は初めてです。

↑ ヒヨドリとカラスの中くらいの大きさ。

 仲間を探しているのでしょうか? 盛んに鳴いています。

 近づいてもナカナカ逃げませんでした。

↑ 摩利支天の東側からは、ドンドン雲が沸いています。

  そのすぐ脇を、登る人達。(マダマダ、大勢登ってきます)

  一時間ほど前の私たちと同じです。 ガンバレ

↑ 喘ぎながらも、若い人は早い!!

  山ガールを見ると何故か元気になれます。?(#^.^#)

  

 途中、陽が照り、とても高い山とは思えない暑い空気に包まれた時がありました。

 六万石あたりは、降りも怖いだろうな?と思っていましたが

 意外に、駒津峰まで順調に降りることができました。 


今日は、土曜。

先週は仕事の波が大きく。時間によってアタフタしてしまいました。

昨日は、勤め先の会館夏祭り。近所の子供たちが大勢来てくれました。

懐かしい顔も・・・

 

一週間の疲れを癒すのには、やっぱり体を動かす事。

今日は、浜岡砂丘の海岸まで行って来ました。

その写真は、後日・・・

  

それでは、みなさん良い週末を。グッドバイ

 


ついに甲斐駒ケ岳の頂辺に

2013-08-02 | ハイキングと山登り

(昨日のつづき)

摩利支天を三人占めして楽しんだ後は、

イヨイヨ甲斐駒ケ岳の頂上を目指します。

足元は、細かい砂です。足を滑らせないように慎重に登ります。

頂上に向かって人の列。トップも見えてきました。

トップが見えてくると、力も自然に湧いてきます。

ついに頂上、頂辺です。

やりました!!達成です。仙水峠あたりでは登りきれるか少し心配でしたが、

思ったより、余裕を残して登りきりました。

甲斐駒ケ岳は、還暦後初めての登山。(*´∀`*)

これからの登山、どれだけの山に登れるかな???

再度、のぼりたい山かと聞かれたら、今はそうは思えませんが

時間が経つと、またムズムズするかも知れません。

  

若い人も中高年もお疲れさん!!

多くの登山者が、腰を下ろして一息ついています。

生憎、雲がでてきて眼下に広がるハズの八ヶ岳など山梨・長野の山々は見えません。

力の余っている若者が、頂上の岩に登ってハイポーズ。

もう10年若ければ、私も・・・?

↑ 摩利支天は北から見ると、まったく別の山です。

↑ 直登ルートです。(上級者向け)

黒戸尾根ルートや鋸岳方面は、ほとんどガスっていて見えませんでした。

今回は、お天気に恵まれ、ラッキーな登山となりました。感謝・感謝・感謝

 

このつづきは、(o・・o)/~明日