この日は「獅門酒楼」へ向かっていたのだが、善隣門をくぐり「楽園」の店内をのぞくと、ほとんどお客さんが入っていない。しかも店頭に置かれたランチメニューには、私の好きな「炒雜碎」が。 こうなったら即入店だ。 着席してすぐに「Aランチをお願いします」と注文。やがて運ばれてきたのがいつものランチセット。 この日のスープは玉子と人参だった。人参は相当煮込まれているようで、ものすごく柔らかい。 一口すする。いつもどおり美味しい♪ おそらく人参のエキスがスープに溶け込んでいるのだろう。 ザーサイも旨い。パクパクいけてしまうタイプのものだが、それほど量があるわけではないので少しだけ残しておく。 料理が運ばれてくるまでの間、こんなのを眺めながら待つ。ここのモツが美味しいんだよね。 やがてチャプスイが登場した。 が、なんか違和感がある。色が薄いんじゃないかなぁ……。 比較のため、今までに食べてきた「楽園」のチャプスイを以下に載せておくと… 2011年。 2014年。 2015年。 2018年。 やっぱり色合いが違うよなぁ…。なんとなく薄い。 チャプスイを絡める調味料が何なのかは知らないが、これまでに食べてきたのは味も濃かったと思う。 今回はちょっと残念だった。次回に期待だ。 会計は相変わらずわら半紙に手書きのメモ。レジスターなし。ソロバンはどうだったかな、気がつかなかったけど、まだ健在なのかな。 そしてビックリしたのがレジ横の手指消毒用のスプレー。 なんと! 全自動なのであった! ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
体調不良なのですかね。料理長?
楽園の蒸し魚たまに食べたいなと思うのですが、
サッパリし過ぎな蒸し魚は、ちょっとねぇ?
やはりそう思われましたか。
今回は色だけでなく味も薄かったです。
日によって違うのかなぁ…
近いうちに再挑戦です。
ご飯の量は普通です。
お代わりもしないし、残すこともありません。
蒸魚の汁は濃いのが好きです。
最後は骨湯にして飲み干せば大満足。
エキスの出汁をかけて食べるのが好きでした。
今はどうでしょうかねぇ?
予約しなきゃ駄目なので!
骨湯を飲むのもいいですけど、
ご飯にかけるのもありですね。
蒸し魚は予約が必要だと思います。
来週行くんですか、いいですね。
ぜひ楽しんできてください。