先々週のことですが、「一楽」と「獅門酒楼」のランチに同じような具材を使ったメニューが登場していました。 「一楽」では週替わりで「牛バラ肉と冬瓜の醤油煮込み」。 「獅門酒楼」では日替わりで「冬瓜とトマト、牛バラ肉の薄塩煮込み」。 どちらにも共通しているのが牛バラ肉と冬瓜です。 でも味付けが違います。前者が醤油煮込みなのに対し、後者は薄塩煮込み。 こうなると、どっちも食べてみたくなりますよね。 両店が同じ日の日替わりだとそれは無理なのですが、今回は幸いにも週替わりと日替わり まずは「一楽」に行ってきました。 冬瓜がトロトロに柔らかいのは当然ですが、牛バラ肉もかなりのものです。 箸を指しただけでス~ッと裂けていくほど ♪ まさに王道の牛バラの醤油煮込みでした。 写真は撮り忘れてしまいましたが、食後の杏仁豆腐、この日もまったくブレがなくて美味しかったです。 帰り道、「揚州茶楼」の前を通ったら、こんなメニューが出ていました。 天然サバの揚州山椒風味 ♪ 最近はランチのメニューにサバを出す店が増えてきているような気がします。 そういえば、「一楽」の先週の日替わりに「サバのオイスターソース炒め」が出ていました。 もっとも同店では、ずいぶん前からサバのランチがありましたよね。 サバの生姜醤油炒め サバと蓮根の宮保(コンポー)醤炒め サバの豆板醤煮込み サバと野菜の四川家庭風炒め サバと野菜の豆鼓ソース炒め サバの豆鼓蒸し サバと野菜の四川唐辛子炒め サバの醤油煮込み 私の記録に残っている限りで、これだけありました。 もしかしたら「一楽」はサバランチの先駆者なのかも。 ああ、サバの味噌煮ランチが食べたくなってきた… ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
牛バラ冬瓜煮込み~。
前食べたかなあ。。。
食べたい。
まあガマンですかねえ。
すると牛ばらと言いながらも、脛肉に近いのかなと思いましたよ。
こう言う部位って美味しいんですよねぇ。
中華街ランチでこんなにサバを取り扱う店はないのでは。
珍しいと思います。
冬瓜と牛バラ肉、合いますね。
青菜もいいけど、冬瓜の方が好きです。
それほどゼラチン質は多くなかったような…
部位には詳しくないので…
まあ、美味しければなんでもいいです。