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市場通りにできたベトナム料理店「ニューベトナム」が、オープンからそれほど日数が経っていないのに閉店してしまい、多くの方々が「どーしたんだろ」と疑問に思っていたと思います。 その同じ店が、「サイゴン・デップ」と名を変えて中山路に忽然と現れました。 前の店は狭かったから、というのが従業員のお話でしたが、なぜ店名も変えてしまったのかは聞きそびれました。 オープンは11月27日(火)の夜。 ということで記念すべきランチ第1食は28日(水)となりました。 メニューは「ニュー・ベトナム」のときとほぼ同じようです。 まずはフォーを注文してみました。 ![]() 付け合せの生春巻き。 これは以前より美味しいかも。 タレもいい感じです。 ![]() そして鶏肉入りのフォー。 このスープも旨いです。 量も多いし、開店記念価格500円というのが嬉しいなぁ。 このサービスは12月7日までということでしたので、これから食べに行く方は750円かな。 ![]() 蛙の卵……? こんなのがデザートで出てくるっていうのがベトナム料理……ではありません。 愛玉子(オーギョーチー)ですって! でも、こんな姿の物を見るのは初めて。 たいていは、こんなルックスですからね。 ![]() そして気になるのが喫煙関係。 1階テーブルには灰皿が置いてあります。 昼どきでも喫煙OKなのでしょうかね。これも聞きそびれてしまいました。 ![]() 開店記念でいただいたベトナムのカレンダー。 当然のことですが日本の祝日が入っていないので、使いづらいです。 ![]() それとベトナム製キーホルダー。 こちらはUSB用に使わせてもらいます。 ![]() 第2食目はベトナム風カレー。 こちらには生春巻きが付きません。 まあ、500円なんだから仕方ないでしょう。 でも、これが通常のランチ価格(750円?)に戻った時にどうなのかな。 ![]() デザートは同じく愛玉子。 見た目は気味悪いですけど、なかなか美味しいです。 ![]() 麺飯類の単品も昼時にはいいかもね。 ![]() 1階の様子。 基本的には「金燕閣」時代の造りをいじっていないようですね。 ![]() 棚にはベトナムの人形。 ![]() 2階です。 右側には円卓を置いた個室。 奥は4人掛けテーブルが4個くらいの部屋。 それぞれベトナムの暖簾がかかっていて、なかなかいい感じです。 ![]() 2階の部屋。 白色を基調とした清潔な雰囲気です。 ![]() 壁には中国の絵が。 やはり、ここは中華街なんですね。 ![]() 前のお店の時はベトナム人が料理を作っていると言っていましたが、シェフが同じなのか、それとも変わったのか、これも聞きそびれてしまいました。 ![]() インド・ネパール料理に続いて、焼き鳥屋、ベトナム料理店と、嬉しい出店が続いています。 ![]() |
「サイゴン・ゲップ」になっていますね。
飲食店だけにかなりイタイ印刷ミスですが
ちょっと笑える価値ある品ですね!
私はオープニングセールを食べ逃してしまいました。
写真に出ていた『愛玉子』ですが、ベトナム料理の「レーロイ」でも
『バジルシード入り愛玉子』として出しているようですね。
中華料理店でも、ゼリー系のデザートに
バジルシードを入れたものを経験したことがあります。
短いサイクルで回りますね。
移転先のお店を見つけ安心しました。
早速、8日土曜日に行ってランチを。
生春巻きのタレは、以前のスィートチリソースタイプが
好みでしたが、フォー、愛玉子とも美味。
相方が注文したもう一方のランチ、鶏肉と
パイナップル炒めも、なかなかでしたが、
どちらかというとパイナップル(量)が勝ってたかな、、。
料理人は、前の店と同じ方のようでした。
レアものですね。
大切に保管しておきます。
バジルシード入り愛玉子って、
結構あるんですねぇ。
店内は綺麗に仕上がっています。
元々は大衆食堂でした。
おばさんたちがやっている店で、
けっこう繁盛していたのですが、
そのあとは短いサイクルで店が変わっていますね。
同じ方が作っているんですか。
でもタレは、こっちの方が好きです。
あと、「ベトナム風カレー」!!
カレーはインドの方がいいですね。
中華街ではデリー・ダイニングかスンガバ。
店主が代わったという話はほかでも聞きました。
でも、コックさんは同じなんですね。
ランチメニューがもう少し増えるといいのですが…