JR関内駅で大規模な改修工事が行われています。 南口はずいぶん前に改造したので手を付けないようですが、ホームの下と北口あたりが今回の工事場所みたいです。 多くの市民は知らないと思いますし、また年配の方々でも忘れてしまっているかもしれませんが、この橋脚は派大岡川の中に立っていたんですよね。 現在、この部分を工事しているのかな。 現場のフェンスには懐かしい写真が貼ってあったので撮影してきました。 ご覧ください。 これが完成予想図。 桜木町駅から石川町駅まで、単なる高架線かと思っている市民も多いかと思いますが、実はそうではなく橋梁の扱いみたいなんですね。 ここら辺はかつて、港湾労働者の寄場があった場所。柳橋寄場といっていたそうです。 ここにも橋梁の表示が。 ま、これは明らかに橋の格好をしていますが、下を流れるのは川の水ではなく自動車です。 さて、関内駅が大きく変わろうとしていますが、この町にもいろいろな変化が生まれてきています。 こんな案内板ができていました。元浜町という町名の由来です。 場所はここ。マンションの角です。 画像をクリックすると拡大できます。 これもマンションかと思ったら、そうではなく…… 介護付き有料老人ホームでした。最近は関内地区にこういった老人ホームがいくつか出現してきているようです。 町の人口構成が変化してきましたね。 最後に、今日のお題である「イイダコのピリ辛炒め」 初めて入った「華錦飯店新館」でいただきました。 あの小さい蛸が入っているのかと思ったら、なんだか大きなヤツをカットしていました。 頭の中に詰まっている米みたいなアレを期待していたのですが、残念…… でも、美味しいランチでした♪ 次回は小さいイイダコをお願いしたいですね。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
新しい駅舎が楽しみです。
どんなふうになるのかなぁ。
まったく知りませんでした~
もっともヌシは白黒写真の5枚めに軌道が写っている
市電でさえも全廃後の世代なのですが (笑)
30メートルバックさせるんですね。
もともと北口は16号線に面していましたから、
元の形に戻しながら駅前広場をつくるのかな。
銀杏売りがいた時代の関内駅を私は知らないのですが、
屋台が出ていたのはよく覚えていますし、
たまに利用していました。
中村川は埋め立てずに残りましたけど、
高速道路で上空を覆われてしまい、
残念なことだったと思います。
特に北口、銀杏売りが大きな鍋で炒っている香り、傷痍軍人、河はポコポコとガスを発生していました。
汚かったですよね。(笑
あのまま川を埋めずに水質を改善していたら運河の街として面白かったのになんて思うことがあります。