普段は週末や祝日には滅多に中華街へ行かないのだが、近頃はずいぶんと日曜日に仕事があって、そのついでに中華街を通ることが多くなった。 混雑する大通りを横切ると、「金陵酒家」の跡地が新しいビルに建て替えられて、その全貌が現れはじめていた。(冒頭の写真) ここには食べ放題系の店「華福飯店」が入るようだ。どのような営業形態をとるのかは不明だが、食べ放題でないことを願う。 さて、平日中華の探偵団としては、日曜日のランチがどうなっているのか、興味津々である。 通勤途中ということで時間がないなか、一部だけ眺めてきた。 ここは香港路と中山路をつなぐ路地。そこに割りと新しくできた「新福記」のランチ看板だ。 平日なら630円のものが850円となっている。 こちらは、その向かい側にある「龍華楼」。長安道の「好好亭」の姉妹店で杏仁豆腐が美味しい店。 ここも平日630円のランチが1000円で提供されていた。 さらにその斜め前、一番最後にこのエリアに参入してきた「麒麟閣」。 いつもの平日と変わらぬ価格。580円と630円。 この狭い路地に形づくられた“安いランチ”三角地帯でも、店によってずいぶんと差があることが判った。 こちらは広東道にある「広東」。青いスープのラーメンなど、独特のメニューを揃えていることで、一部の人たちに人気のある店。 なんと、平日と同じ490円サービスをやっていた。大丈夫なのかなぁ、無理しないでほしいよね。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね 「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒ |
黒板メニューは面倒です。
それを毎日書き換えている店はエライ。
で、今年は柿はやるか訊きました?>marutoさん
昼も夜も、平日も日曜日も、この価格でサービスですかぁ
一年中、こうなんですね。
奥さんに 一応・・・わかってて・・・
聞いてましたが・・。
やっぱり・・・
「書き換えるのがめんどくさい」からだそうです。 「だから ランチとも書いてないでしょ~?」とにっこりです・・・。w