| 久々に点心・中華菓子の「紅棉」を訪ねた。ここは昭和27年(1952年)創業の老舗。 私のイチオシは、サクッとしたパイ生地がプリンを包み込む蛋達（タンター）だが、この日は７月から売り出している新商品のマンゴープリンがお目当て。 注文するとすかさず訊かれた。 『１時間以内にお持ち帰りできますか？』 そうなのだ、ここのは保存料など添加物を一切使っていないから、早めに食べなければいけないのだ。 もちろん１時間以内に帰宅して食べることができるのだが、それでもさらに、こんなものまで入れてくれた。  保冷剤だ。 １個２８０円のマンゴープリンに対して、ここまでの配慮が嬉しくなる。  プリン自体は固めに作られていて、妙な甘さがなく、かなり美味しい。その上にのったココナッツ味のクリームと混ぜ合わせると、さらに旨みが増す。  こちらは同じ日に買った「聚楽」の月餅。昭和35年(1960年)創業の老舗が手づくりしているものだ。１個480円。  奥ゆかしい黒餡の甘み、シットリとしたなかにもサクサク感を一部に残す皮、これらが渾然一体となって口中に至福のひと時を与えてくれる。 「紅棉」と「聚楽」。 変に拡大することなく、末永く続けていってほしい店である。  ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね「ハマる横浜中華街」情報はコチラ⇒  |
トータル
紅棉さんのデザートは大きさ・値段が手頃で、おばちゃん・おっちゃん・娘さんのスマイリーな接客もあり、他所で食べた後やふと通り掛かった際につい手が出てしまいます。
＠中秋月餅が終わると、ボチボチカレーパイが復活とのこと。
パイ生地がサクッとしてておいしいですよね～♪
マンゴープリンは知らなかったな～！
今度食べてみます！
でも、夏期限定なんでしょうかね？
カレーパイですか。
食べてみたいなぁ。
夏季限定ではないと思いますよ。
１０月でも売っていましたから。
友人にもタンタァならこちら☆とお勧めします。
月餅は『菜香』の黒ごま餡月餅がお気に入りです。皮も薄めで、餡も重くなく、食べやすいです。
ナッツがぎゅうぎゅう入っている物も美味しいなぁ・・・。
（＾～＾）
だから遅い時間帯だと売り切れになっていることが多いです。
菜香のは食べたことが無いです。
今度行ったら買ってみるかな。