中華街ランチ探偵団「酔華」

中華料理店の密集する横浜中華街。最近はなかなかランチに行けないのだが、少しずつ更新していきます。

「耀盛号」の肉まん

2007年01月10日 | 肉まん
耀盛号(北京小路)


【価格】300円
【重さ】170g
【直径】11cm
【具材】肉・キクラゲ・あとは不明
【特徴】 ここの肉まんは阿媽肉包という名前で出ている。この阿媽とは『お母さん』という意味だ。
 色は黒とは言わないが、白くもない。筋はかなり不鮮明だ。
 中身は赤の混じったこげ茶色。中華系の香りがプーンとしてくる。
 和の鉄人・道場六三郎が推薦するここの肉まん、肉はひき肉ではなく角切り豚肉を使用している。量も多い。味の決め手は“紅南乳”で、沖縄の豆腐ヨウのようなもの。甘めの濃い味付けが好きな人にはイケルかもね。

横浜中華街探偵団のホームページ→「ハマる横浜華街」へ

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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オーゴンカープさま (酔華)
2007-01-12 23:14:55
 いつもコメント、ありがとう。
 珠江飯店は立派なビルになっていますが、以前の建物が懐かしい。「敦煌」も懐かしい。 
 かつて「敦煌」にあった大きなオルゴール盤が珠江飯店にあるとか。聴いてみたいものです。
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Unknown (オーゴンカープ)
2007-01-11 23:29:50
酔華さま
 いつもありがとう!
 阿媽は昔珠江飯店にいたおばあちゃんだと思います!
 食には厳しい方だったようです!
 まんじゅうの色が白くないということは
 漂白されていないという事だと思います!
 私も今度食べてみようと思います!
返信する

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