中華街ランチ探偵団「酔華」

中華料理店の密集する横浜中華街。最近はなかなかランチに行けないのだが、少しずつ更新していきます。

やっぱり……

2010年08月22日 | 中華街(北門通り)



 今年の4月30日をもって43年間の歴史に終止符を打った「パンアメリカン・ホット・ドック・コーナー」。

 閉店のお知らせとお客様に対する感謝の言葉を載せた張り紙が、いまだシャッターに残っているのだが、つい最近、これを覗き込んで何やら喋っている2人組の男がいた。

 気になって近づいてみると、そこには利用者たちの書き込みが!!


 これだけ愛されてきた「パンアメリカン」なので、いずれ誰かが書き込みをするのではないかと思っていたら、やっぱりね。

 いい店だったなぁ…

 焼き魚定食、焼肉、ナポリタン、カレーライス、ドライカレー、そしてホットドック……

 懐かしいランチだった。


 ところで、閉店をお知らせする張り紙を見るたびに、思い出すものがある。
 それは中華街の外れにある駄菓子屋「アオキ」だ。


 ここが店を閉めたときには、こんなに書き込みが!

 みんな地元の子どもたちだったのだろうね。「アオキ」とともに育ったに違いない。
 
 当時、お店のおばさんから聞いた話は、コチラ

 ※現在は二代目が店を再開しています。


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2 コメント

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駄菓子屋さん (ふ゛り)
2010-08-22 10:14:54
薄暗くて、ガキ大将がいて、うるさいバーちゃんがいて、安いおでんがある。

今は汚いバラックのような駄菓子屋はありませんが、アオキさんでも子供らには十分宇宙なのでしょうね。
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Unknown (管理人)
2010-08-22 23:17:41
◆ぶりさん
アオキはいつまで残れるか。
子どもが減ってきているから、
どうなんでしょうね。

大人の駄菓子屋を併設すればいいのかな。
返信する

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